IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

1月1日の夕食 まと場の牛肉味噌漬け

2008年01月01日 21時50分38秒 | 料理
昼過ぎに年始挨拶を済ませたところで、一寝入りし、今晩はひとりで遅い夕食です。
頂き物か自分ちで買ったものか知りませんが、まと場の牛肉味噌漬けhttp://www.matoba-net.co.jp/shop/104.htmlの残りほんの一切れ(大きなお皿の一番下)と牛こま切れ肉など、それとサラダをいただきました。
この牛味噌漬けはとても柔らかく独特の味がして、生の牛肉とは違った味わいが楽しめます。
本当は2、3切れぐらい食べたかったのですが、ほとんど食べ尽くされていました(笑)。
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1月1日の昼食 ぜんざい

2008年01月01日 15時22分49秒 | 料理
お昼はぜんざいをいただきました。たがね状のお餅はちょっとイマイチ(笑)。
個人的には一度焼いた切り餅をぜんざいに入れて食べるのが好きです。

ちなみに「ぜんざい」と「汁粉」の違いについて。
ウィキペディアでは「ぜんざい(善哉)は、主に小豆を砂糖で甘く煮て、この中に餅や白玉団子、栗の甘露煮などを入れた食べ物。通常は小豆の粒が存在するものについてのみ用いられる用語で、漉し餡の汁粉はぜんざいとは呼ばれない。また東日本では粒餡を使用したぜんざいのことも汁粉と呼ぶ地方がある」また、「関東のぜんざい」の項目では「関西で言うところのぜんざいを汁粉と呼ぶ関東地方では、餅や白玉に汁気のない粒餡をかけたものを「ぜんざい」と称することがある。関西地方ではこれを「亀山」や「小倉」と呼ぶ。」となっています。地方によって言い方が異なる場合があるようですが、私のなかではウィキペディアでいうところの「関東地方のぜんざい」でないところの「ぜんざい」が私の「ぜんざい」のイメージです。
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1月1日の朝食 お雑煮・私風とおせち

2008年01月01日 10時29分23秒 | 料理
新年あけましておめでとうございます。

ということで、元旦の朝はお雑煮です。具材は昨日搗いたおもち、かしわ(鶏肉)、大根、ほうれん草に鰹節といったところですが、私はさらにイクラを乗せています。イクラを乗せるのは家族でも私だけ。
あとはおせちですね。根菜と魚の佃煮系ばかりですが。

さて、昨日のフジTV系『雑学王』からお雑煮ネタの雑学を1つ。
江戸の武家では正月にお雑煮を食べるとき、色々な具材のうち、まず最初に「菜のもの」を食べるようになったといいます。これは武家の「菜(名)を上げる」という縁起担ぎからだそうです。これは初めて知りました。
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12月31日の年越しそば

2008年01月01日 09時32分38秒 | 料理
2007年最後の食事は、実は年越しそばでした(笑)。
フジTV系の『雑学王』を見ていて、年越しそばネタを放送していたので、急遽カップ麺のそばを食べることに。
写真は撮らなかったので12月28日のものを代用しています。

ところで、昨日の『雑学王』から年越しそばネタを2つ。

1つめ。年越しそばは完食しなければならないそうなのですが、それは金運を逃がさないため。江戸時代、金細工職人は加工してできた金のくずを集めるのにそば団子を用いたことから、そばは「金を集める」ということで、年越しそばを食べるときには残さず食べて金運が逃げないようにとのゲンをかついだとのこと。

2つめ。年越しそばというより、カップ麺のそば・うどん全般なのですが、日清食品ではカップ麺の隅に「E」「W」という記号が小さく入っていて、「E」は関東用、「W」は関西用にダシを変えているとのことで、「E」はカツオと醤油の濃いダシ、「W」はカツオと昆布の薄いダシだそうです。このあたりは割合有名な雑学ですが、日清食品では販売区分を関ヶ原を基準に東西を分けているとのことで、和歌山、奈良、滋賀から西が「W」、三重、愛知、岐阜から東が「E」だそうです。三重は関東用の味付だそうで意外でした。
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