IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2015.04.03のちょっとリッチな夕食 大阪/枚方市『炭火焼dining 火のや 温』で舌鼓

2015年04月03日 23時41分35秒 | 外食

土日のバドミントン撮影のために大阪入り。

いつもは守口市の体育館近くの安ホテルに泊まるのですが、
今年は予約することができず、なんとか予約できた枚方市駅近くのホテルに宿泊。
夕食もその近所で物色。

いろんな店の看板があるところでうろうろしていたら、
呼び込みのおねーさんにキャッチされ(笑)、フード1割引を交渉して
入ったお店が『炭火焼dining 火のや 温』

お酒のメニューで『獺祭』があってビックリ。ちょっと期待が持てます。
といいつつ、お酒のメニューを撮影し忘れ(爆)。その他のメニューはこんな感じ。

 

 








まずはとりあえずビールということでサッポロ樽生(中ジョッキ)(500円)。

エビスやハーフ&ハーフなどもありましたが、
ノドを潤すだけなので、安めのものをチョイス。

お通しはもずく酢。もずく酢が写っていない間抜けなアングルですが(爆)。
レシートによれば、380円。まぁ、席料ということでしょう。





刺身三種盛り合わせ(1人前440円)。

メニューには2人前880円というのが載っていたのですが、
1人前も可能ということで注文したら、刺身が1切れずつ。
まぁ、そんなもんか(笑)。
ちなみに、左からタチウオ、ウメイロ、ムロアジだそうです。
ワタシ的にはウメイロってなに?というところですが、



こんな魚のようです。





筍の刺身(380円)。

今まで食べたことがなかったので注文。
ワサビ醤油でいただきました。まぁ、こんなものかという感じ。





旬菜の浅漬け盛り合わせ(480円)。

ナス、大根、蕪、パプリカ。
パプリカの浅漬けというのは珍しいですね。
ナス、蕪とともに、それなりに美味しかったです。
大根はちょっと塩辛かったですが、シャキシャキした食感がイイ感じ。





筍の挟み揚げ(海老ミンチ入り)(580円)。

筍の揚げた食感がちょっと面白かったですが、
海老のミンチはちょっと食感が固かったのが残念。
でも、かなりのボリュームでした。





マテ貝炭火焼(380円)。

マテ貝って知ってますか? ウチの近所でもよく獲れる細長い貝で、
貝の巣穴に塩を入れて、飛び出したところを捕まえるのですが、
ウチの親父が得意で、子供の頃、ゴールデンウィークの大潮のときに
よくマテ掘りに行った記憶があります。

ウチでは醤油で煮付けが定番でしたが、炭火焼は初めて。
1匹で380円はどうなのかという気もしますが、
マテ貝のキモなのか何か足された具材なのか分かりませんが、
なかなか美味しかったです。






ビールもなくなりかけてきたところで、
『獺祭 磨き三割九分』(グラスで1,100円)。

普通の『獺祭』はグラス700円でしたが、せっかくなので高いほうを注文。
飲んでみると、華やかな香りと純米大吟醸らしい旨味が
ドーンときて、値段だけのことはあるな、と。





締めにゴマの葉のおむすび(380円)。

おむすびの上に載っているのがゴマの葉のようで、
おむすびの下には大きな海苔、さらに味噌が添えられています。
味噌をゴマの葉に塗って、海苔で包んで食べるよう言われましたが、
味噌の味が強過ぎて、ゴマの葉の味が分かりませんでした(笑)。



こんな感じでお腹いっぱいになったので、お会計。
フード1割引ということでしたが、何のことはない、264円引き。
よく考えれば大したことない額ですね。
でもまぁ、おねーさんとの交渉を楽しめたということで(笑)。



コメント
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