IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2015.04.29の昼食 フェットチーネ ポルチーニと生クリームのウニクリームソース

2015年04月29日 17時36分58秒 | 料理



「今日からゴールデンウィーク」とニュースで盛んに言われていますが、
ワタシは特にどこに行くでもなく、ウダウダと過ごしています(笑)。

そんな今日の昼食はパスタ。パスタソースはレトルトで手軽に。





パスタはウチからクルマで20分ほどのところにある酒量販店で見つけたもの。
DeCecco(ディチェコ)というイタリアのブランドで、パッケージから見るに1886年創業。
「Fettuccine all'uovo(フェットチーネ)No.303」とあり、
この会社は番号で製品を管理しているのでしょう。
店には他にもたくさんの種類のパスタが陳列されており、
「Capellini(カッペリーニ)No.9」とか、シャネルの香水 No.9 みたい(笑)。





「Fettuccine all'uovo(フェットチーネ)No.303」は250gで398円。
普通のフェットチーネは平らで直線的な乾麺を束ねてパッケージされていますが、
これは25g分の麺をインスタント麺のように丸くからめた状態の乾麺が10個。
この商品を1個しか買わなかったので、今日は4個で1人前分作れましたが、
あと2回は75gが2回となりそうです(笑)。
麺の表面がデコボコというかザラザラしています。

この丸くからめた麺のいいところは、そんなに大きな鍋でなくても茹でられること。
ストレート麺のフェットチーネを茹でるときは大きな鍋でないと
茹でムラができそうですが、この麺なら鍋の湯を有効利用できます。
ちなみに茹で時間は7分。
あと、この麺はデュラム小麦のセモリナのほか、卵も使っていて、
麺はゆでるとかなり黄色みがあります。






パスタソースはハチ食品(株)『パスタボーノ ポルチーニと生クリームのウニクリームソース』(95円+税)。
ウニエキスのほか、ポルチーニ茸、白ワイン、チーズ、生クリーム、
マーガリン、にんにくペースト、あさりのエキス、アンチョビペーストなど、
様々な材料が使われているようですが、原形をとどめないクリーム状になっています。

そこそこの味ですが、ちょっと商品名への期待からははずれてしまいました(笑)。
まぁ、95円+税なので、文句言うのは筋違い?(爆)。


コメント
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