スーパーに花見酒コーナーが作られており、
ビールやら日本酒やらにピンク色のパッケージのものが
集められていました。その中の1本がコレ。
愛知県・盛田『ねのひ なないろ桜』(950円/500mℓ)。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:68%
アルコール分:12-13度
裏のラベルには「ただ甘いだけのお酒ではありません。
甘酸っぱい飲み口の先には、ジューシーさや
深い味わいが待っています。
甘く、柔らかく、でも凛としていて、しっかりとした味わい。
口に含むたび、まるで七色の虹のように
いろんな顔をのぞかせる。
一人の女性を思わせるような、強くてやさしい味です。
あなたみたいな、わたしみたいな、そんなお酒です。」とあります。
文章の最後で女性向けのお酒というのがわかりますが、
ターゲットとは違う人が買ってしまったというところ(笑)。
それはさておき、色はかなり強めの黄色。
香りはやや独特。
味は『末廣』をややマイルドにした感じで、ややクセあり。
そのまま飲んでも12-13%とアルコール度数が低めながら、
本酒2:ソーダ1のソーダ割を薦めています。
ワタシもソーダ割を試してみましたが、薄まってしまう分、
そのまま飲んだほうが好みでした。
500mℓなので、あっという間に空けてしまいました(爆)。