もう〜40回寝ると、相鉄JR直通〜♪という今日この頃。去る19日の川越車両センターまつりに相鉄12000系と「そうにゃん」が初参戦するや、埼玉県民ヲタや家族連れのあいだでは絶大な人気を博したようで、当日仕事を優先させて不参戦となったのは仕方ないとは言え怨めしい遺憾も残ってしまいました。しかし、冷静に考えてもみれば、かりに翌日12000系をかしわ台に返却するとしても、まさか早朝から動かすわけではないでしょう。そこで車両センターまつりから一夜明けた昨日の朝、早起きして南古谷を訪ねてみると……確かに狙いどおりに12000系が鎮座していました!
周知の通り、いくら相鉄が埼京線と組むようになるとはいっても、当面のところダイヤ乱れが発生しない限り、相鉄12000系の運用範囲は新宿が北限であり、大埼玉の空の下、川越線内や川越車両センターにて12000系の姿を見届けるという超マニアックな経験は偶然に支配された状態が続きます。しかも、ダイヤ乱れのため川越にて昼寝するとしても、12000系が首尾良く撮りやすい位置に置かれているかどうか。他の編成が視界を邪魔する可能性がかなり大きいのも否めません。
だからこそ、車両センターまつりの翌日というのは、敷地外からでも撮りやすい位置に並べられているという点で美味しいタイミングであると言えましょう。しかも、センターの敷地を大きく回り込んで、東南側から眺めてみますと、ななな何と! 武甲山と12000系の組み合わせ!! 相州大山と相鉄電車のからみは、海老名〜かしわ台界隈にて、天気さえ良ければ日常的に可能ですが、武甲山がこんなかたちで見える中で光り耀く「SOTETSU」の文字……。「しびれる☆」の一言です♪
※記事カテゴリは、主役の車両を基準として「相鉄」としています。悪しからず……(^^;
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