3年前の統一地方選で、旧立憲で、県会倍増、横浜市議ら1・5倍増の突出した神奈川県連大躍進を支えた知る人ぞ知る立役者、寺崎雄介(てらさき雄介)前県議は、泉健太党本部代表とともに、横浜西口で街頭演説しました。
きょう令和4年2022年6月19日(日)開かれました。
青柳選対本部長(衆院議員)は「神奈川で立憲を立ち上げた7人の国会議員と2人の地方議員のうちの1人が寺崎雄介。5年で114人の組織に躍進する一翼を担った」と紹介しました。
【参院選神奈川5人区】立憲民主党てらさき雄介(寺崎雄介)私は情勢が厳しいから選ばれた、だから全く動じない、アウェイ横浜駅西口からの大逆転期す 20220619
51歳で初めて国政をめざす寺崎さんは「今回の選挙厳しい選挙となりました。でもですね、私は厳しいということにこれまでの3か月間一度も動揺したことはありません。なぜならば、私は厳しいからこそ選ばれた候補予定者だと自負しているからです。神奈川県内33の市町村を全力で進んでまいりたいと思います。きょう横浜西口を再スタートの機会にします」と語りました。
寺崎雄介、立憲民主党金城湯池の立役者が参院選に向け、厳しいからこそ私が選ばれた、野党第一党でどの大臣にも
寺崎さんは、一般市だった相模原市議が振り出し。神奈川県会議員としては、相模原市中央区選出。予算審議のシーズンは、週4日は横浜市中区の県議会に通ったわけです。しかし、相模原の県議を知る、横浜市民、神奈川新聞読者、TVK視聴者など皆無に近いでしょう。だから、広い広い神奈川5人区(法定改選4人と補選1人)で、水面下の公示前情勢となっているようです。そりゃそうですよね、「相模原市中央区選出の県議を知る小田原在住の県民」なんて、いるわけないですよね。そりゃ情勢が低く出るのは当然です。
かつての「新生党ブルー」をほうふつとした「立憲ブルー」が似合う寺崎さん。彼は演説で言及しませんが、シングルファザーとして子育てをしてきました。父・本人・息子の3人家族というのは統計上ほとんどいないようです。
そして、3年前の牧山ひろえさんの上位再選では、寺崎さんは「バラバラだった野党系の仲間が力を合わせる今が一番楽しい」として「横浜橋商店街でのぼりを持った。県会議員を4期もやっていて、横浜に、こんな素晴らしい場所があると初めて知った。ますます神奈川が好きになった」と立憲民主党神奈川県連の漬物石のように組織を支えてきました。
ところで、水曜日から始まる第26回参議院議員通常選挙は、24年前の選挙に似ているとの指摘があります。当時、私は日経政治部記者でした。今の内閣支持率の方が20ポイントも高いので、私は同じことがおこると思いません。
私が当時、日経新聞政治部に書いた記事。「全国若手市議の会」を記事にしようと、学生時代から旧知の寺崎・相模原市議に連絡先を教えてもらいました。寺崎さんの名前は出てきません。冒頭の「東北地方の女性元市議」というのは、現在衆議院議員の鎌田さゆりさんのことです。そして、大島九州男直方市議は、通算3選をめざしてれいわ新選組で再起をかけています。
新生党というと、松沢成文さんというまばゆいスターがいましたが、日本維新の会の松沢さんは有力ライバル。自民の女性現職、男性元職、公明の男性現職が先行し、松沢さんがいて、立憲の女性新人と共産の女性新人が追いかけます。寺崎さんはその次との厳しい情勢が出て、県連内では態度を変えた人もいるようです。しかし、党本部から泉代表が来ました。
すべての知事より高い横浜市長の給料と、全国一の横浜市議の給料。それにはりあって神奈川県会議員の給料はさらに高額ですので、横浜以外の地域では超高給取りになります。県民の県会議員全体の侮蔑もあって、寺崎さんの順位が上がらないのかもしれません。利権が好きなら、この30年間の自民党に行っていたかもしれません。寺崎さんは、いつも野党第1党か与党第1党のいずれかにいます。相模原のことは藤井元大蔵大臣と本村賢太郎市長に任せて、遅れてきた新人、新生党の最終秘密兵器、てらさき雄介51歳。
横浜西口にも、川崎にも、鎌倉にも、藤沢にも、小田原にも、箱根にも、横須賀にも、厚木にも初見参の17日間。51歳の新人の挑戦が水曜日公示されます。
以上です。
きょう令和4年2022年6月19日(日)開かれました。
青柳選対本部長(衆院議員)は「神奈川で立憲を立ち上げた7人の国会議員と2人の地方議員のうちの1人が寺崎雄介。5年で114人の組織に躍進する一翼を担った」と紹介しました。
【参院選神奈川5人区】立憲民主党てらさき雄介(寺崎雄介)私は情勢が厳しいから選ばれた、だから全く動じない、アウェイ横浜駅西口からの大逆転期す 20220619
51歳で初めて国政をめざす寺崎さんは「今回の選挙厳しい選挙となりました。でもですね、私は厳しいということにこれまでの3か月間一度も動揺したことはありません。なぜならば、私は厳しいからこそ選ばれた候補予定者だと自負しているからです。神奈川県内33の市町村を全力で進んでまいりたいと思います。きょう横浜西口を再スタートの機会にします」と語りました。
寺崎雄介、立憲民主党金城湯池の立役者が参院選に向け、厳しいからこそ私が選ばれた、野党第一党でどの大臣にも
寺崎さんは、一般市だった相模原市議が振り出し。神奈川県会議員としては、相模原市中央区選出。予算審議のシーズンは、週4日は横浜市中区の県議会に通ったわけです。しかし、相模原の県議を知る、横浜市民、神奈川新聞読者、TVK視聴者など皆無に近いでしょう。だから、広い広い神奈川5人区(法定改選4人と補選1人)で、水面下の公示前情勢となっているようです。そりゃそうですよね、「相模原市中央区選出の県議を知る小田原在住の県民」なんて、いるわけないですよね。そりゃ情勢が低く出るのは当然です。
かつての「新生党ブルー」をほうふつとした「立憲ブルー」が似合う寺崎さん。彼は演説で言及しませんが、シングルファザーとして子育てをしてきました。父・本人・息子の3人家族というのは統計上ほとんどいないようです。
そして、3年前の牧山ひろえさんの上位再選では、寺崎さんは「バラバラだった野党系の仲間が力を合わせる今が一番楽しい」として「横浜橋商店街でのぼりを持った。県会議員を4期もやっていて、横浜に、こんな素晴らしい場所があると初めて知った。ますます神奈川が好きになった」と立憲民主党神奈川県連の漬物石のように組織を支えてきました。
ところで、水曜日から始まる第26回参議院議員通常選挙は、24年前の選挙に似ているとの指摘があります。当時、私は日経政治部記者でした。今の内閣支持率の方が20ポイントも高いので、私は同じことがおこると思いません。
私が当時、日経新聞政治部に書いた記事。「全国若手市議の会」を記事にしようと、学生時代から旧知の寺崎・相模原市議に連絡先を教えてもらいました。寺崎さんの名前は出てきません。冒頭の「東北地方の女性元市議」というのは、現在衆議院議員の鎌田さゆりさんのことです。そして、大島九州男直方市議は、通算3選をめざしてれいわ新選組で再起をかけています。
新生党というと、松沢成文さんというまばゆいスターがいましたが、日本維新の会の松沢さんは有力ライバル。自民の女性現職、男性元職、公明の男性現職が先行し、松沢さんがいて、立憲の女性新人と共産の女性新人が追いかけます。寺崎さんはその次との厳しい情勢が出て、県連内では態度を変えた人もいるようです。しかし、党本部から泉代表が来ました。
すべての知事より高い横浜市長の給料と、全国一の横浜市議の給料。それにはりあって神奈川県会議員の給料はさらに高額ですので、横浜以外の地域では超高給取りになります。県民の県会議員全体の侮蔑もあって、寺崎さんの順位が上がらないのかもしれません。利権が好きなら、この30年間の自民党に行っていたかもしれません。寺崎さんは、いつも野党第1党か与党第1党のいずれかにいます。相模原のことは藤井元大蔵大臣と本村賢太郎市長に任せて、遅れてきた新人、新生党の最終秘密兵器、てらさき雄介51歳。
横浜西口にも、川崎にも、鎌倉にも、藤沢にも、小田原にも、箱根にも、横須賀にも、厚木にも初見参の17日間。51歳の新人の挑戦が水曜日公示されます。
以上です。