そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

なーーんか変だなと思っていたがマスコミがここまでねー、散らかしていたとは

2024-11-17 | 地方自治

兵庫県知事に対する報道がどうも胡散臭く、県の幹部職員が自死したことやパワハラ疑惑で、議会に全議員からを辞任を突き付けられても、辞任しないのか不思議でならなかった。
報道では酷い人物と、部下にもつまらないパワハラを連日やりまくっていたという印象を、内外の部外者の我々は持つことになっていた。それでも頑なに辞任しないまま失職し選挙となって、自らも立候補してよくやるわと思ってみていた。
SNSを駆使して斎藤は選挙を戦ったが、これが功を奏したいうのであるとのことである。確かに街頭演説には多く若者たちも集まっている。100条委員会の白決定などが知らされていなかったことも大きい。
前回は維新からの立候補で自民党の推薦を受けて楽な選挙を戦ったものにしては、相当苦痛であったろう。
これに驚きの、N国党党首の立花孝志 が立候補し、「自分には票を入れないで」と異例の呼びかけを行って、捏造説や陰謀説を後押しする演説を続けていたことも大きい。
結局議会の突き付けた、7項目を子細に見てみるとなんだか馬鹿げたことも多く、幹部職員の自死について斎藤は一切謝罪しない姿勢と貫いていることなど見ると、妙なことだらけにも見える。
7名も立候補したことと、投票率が60%近くなったことも大きい。県民はスキャンダルの臭いを感じたのではないか。
少なくとも3年の斎藤知事は評価されたとみるべきである。それも強く強く評価されたとであるから、斎藤知事は思い切って県政に取り組むべきである。
コメント (1)
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