ヨーロッパはトランプ再登場を恐れている。ヨーロッパはEUもしくはNATOは、アメリカ大統領選でのトランプの再選が現実味を帯びてきたことで、NATO離脱を宣言するトランプに脅えている。
上の図は、右にはトランプの後姿があるが、これは The Economist 2月24日号の表紙の一部を失敬したものである。トランプ再来に怯えるユーロッパの苦悩が見える。
トランプは、日米安全保障すら知らずにいた。日本の米軍に対する思いやり予算さえ知らなかった。記者会見の席上で、側近にお前知っていたか?と尋ねていた。
トランプは思慮に欠け無知で粗野な人物である。どう見ても政治家、しかも世界最大国家の最高権威者には、相応しくない人物に見える。アメリカの国益と自分の取り巻きのことしか考えない。石炭産業を背景に、新たな炭鉱まで開発するなど環境問題には無関心である。京都議定書を卑語にしたし、COP(締約国会議:Conference of the Parties)の離脱を明言していた。トランプは温暖化はデマと言って憚らない。海面上昇など起きていないというのである。
旧東側諸国も含めたヨーロッパ諸国が最も関心があるのが、トランプが明言する、ウクライナ支援の見直しと、NATOの離脱である。現在でも民主党の圧力で、アメリカのウクライナ支援が滞っている。台湾問題ですらトランプは関心が薄く、世界の警察など標榜するアメリカを否定していた。
旧東側諸国も含めたヨーロッパ諸国が最も関心があるのが、トランプが明言する、ウクライナ支援の見直しと、NATOの離脱である。現在でも民主党の圧力で、アメリカのウクライナ支援が滞っている。台湾問題ですらトランプは関心が薄く、世界の警察など標榜するアメリカを否定していた。
トランプは現役時代に異国への砲弾を命じたのは、シリアに駐留するロシア空軍へ放った一回だけである。トランプはアメリカ以外の政治体制に興味がなく、各国は防衛は自国でやれと述べている。アメリカの傘がなくなれば当分の間、横暴な国家も出てくる可能性はあるが、ある意味歓迎されることではある。トランプには考えが及びもつかにことになるかもしれないが、トランプは言動とは裏腹に、武力行動に消極的である。トランプが大統領に返り咲くのもアメリカの選択である。好みではないが。
居眠りバイデン痴呆症は民主党政権の司法省が認定しているのですが、痴呆症患者がアメリカ軍最高司令官として核のボタンを握っている恐怖。
「トランプは思慮に欠け無知で粗野な人物である。」と言う高学歴のメディアの賢い人々が、口をそろえて「人類の文明が経験したことが無い」地球温暖化を真顔で語るが???
自然科学者の特徴として自分の受け持ち範囲以外には滅多に口を出さないのです。ところが、その例外がアスペルガー火山学者の群馬大学教授
3月9日
早川由紀夫@HayakawaYukio
現生人類と文明が経験したことがあるかどうかなんて、そんなこと地球は知らんがな。問題は、
・温暖化が事実か(自然変動のうちではないか、都市化のせいではないか)
・大気中の二酸化炭素増がその原因か、
・それは人為のせいか、
だ。
今のリベラルメディア知識人の地球温暖化とは、ガリレオ・ガリレイの地動説の宗教裁判に一番似ていますが、アメリカのケインズ政策として戦争よりずっとましなCO2地球温暖化だと見做して、ほぼ全員が見て見ぬふりで胡麻化していた。ところが、科学とか知性に対するこれ以上の冒涜は無い。
日本や世界の今の政治全般の腐敗堕落は、薄々全員が嘘だと知っていならがも30年前からの地球温暖化詐欺を放置していたことが、大きく影響した可能性があります。
地球誕生から46億年、当時の地球大気は金星や火星と同じでほぼ炭酸ガスだけだったが、石炭や石油が出来たころの地球大気のCO2濃度は今の6倍。一貫して地球の炭酸ガス濃度は減り続けています。
海水面で言えば縄文時代の6000年前は今より5メートル以上も海水面が高くでもちろん今より温暖だった。古墳時代でも海水面は随分高く大阪平野は大部分が海の底。日本書紀の初代神武天皇は奈良県境の生駒山のふもとの日下付近に上陸したが、負け戦で遠く熊野まで回って紀伊半島南部から大和に入ると記述しています。当時は浅い入り江で潮流がものすごく速い「なみはや」が「難波」になる
海岸線は今よりも内陸にあり古墳は海から見えるように建造していた。明らかに当時は今より温暖です