日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

晩夏、6時台の庭に癒される。

2021-09-01 08:45:36 | 庭 9月
もう9月1日でしたね。
住宅街の庭なので、隣家の建物に遮られて全面に朝日があたる前の庭はひんやりとしています。

アブラハムダービーが2輪。 道路からみえる日当たりにつるピース。夏色のブラックティー。
  

小鳥の落とし物から繁茂し始めたヤブランもいい感じ。ポーチュラカ満開。
  

今朝は気になっていた我が家のフェンスに絡みついている雑草を撤去しに、隣地の駐車場へ行ってきました。
藪のように繁茂しているので結構な力仕事。汗まみれになりましたが、ちょっとすっきりです。

今日もまだ炎暑になりそうで、水やりを急がなくっちゃね。



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秋最中。

2020-09-28 06:57:51 | 庭 9月
真夏の花、ポーチュラカも開花数が減少してきた。そろそろ潮時が近づいたようだ。

昨日、シャクヤクの株を移動した。
隣地に花を植えようとスタートする、初っ端に、北陸の実家からもらってきたシャクヤクです。
まっさらの更地のどこに定植しようか、で、とりあえず南東部分に植えました。
今、ツボミがついているけれど、今年は咲かせるのは無理だから摘んだ方がいいよ、と教えられたけれど、もったいなくて、、、でも、やっぱり咲はしませんでした。そんな、ド素人でした。

そのあと、物置を南東に設置したので、物置の脇になってしまい、かつ、バラのトンネルも作って、奥まった位置になってしまいました。日照不足気味。
なのに、シャクヤクは毎年きれいな花をつけてくれます。株も大きくなったことから、半分を西側(東からの日が当たる)に移植。4年は経過しましたが、花が付きません。日当たり良好で、春先に新芽が顔を出すのは、物置脇よりも早く、有望株に見えるのに、葉っぱだけ、でお終い。

しびれを切らして、昨日スコップで掘り起こしました。株は見事に大きくなっています。一部をお隣さんにおすそ分けして、残りを3株に分けて移植。庭に入った入り口あたりに移植完了。荒っぽい作業でうまくいくかどうか気にはなりますが、来春が楽しみです。

こぼれだねであちこちに育っているミヤマオダマキ(ブルー)を移植しました。えんじ色のオダマキ(30年も前に母が持ってきた)しかなかったので、苗を買い、種を採取して増やしたブルーのオダマキなのです。種から育てるときは長~くかかるのに、こぼれだねを見つけて育てるのはラクちんです。

グランドカバーの何種類かが繁茂しています。苗を定植したばかりの頃は、育て育て、でしたが、今は不要に伸びたところにパチリパチリと鋏を入れています。
ベロニカオックスフォード、ハツユキカズラ、ヒメツルソバ、アシュガ、リュウノひげ、エリゲロンなど。
雑草がはびこらないためにはグランドカバーは大いに助かっています。

バラの子守りだけで大変だから、その他はグランドカバーに頑張ってもらおうかな、なんて思ったり。

お気に入りのデコレーションの植木鉢が欲しくて、園芸店のセールの日に並んだりしていたのに、今はその気力はない。

テッポウムシの被害に遭っている株を見つけて、殺虫剤処理するのも手慣れたもの。再起不能の枝はのこぎりで切り落とすのにも慣れた。ダメそうに思えて、でも元気な葉っぱが出たのに目が留まると、つい嬉しくて、がんばってるね、と心の中でつぶやく。


バラ友が病んだことが、拍子抜けというか、語る相手がいなくて寂しい。










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デルフィニュームの種をまく。

2020-09-24 07:43:41 | 庭 9月
気温も下がったかな、と、今朝、デルフィニュームの種を蒔く。
成功した経験がないからハラハラ。

あと、キンギョソウ、アングロステンマも種から育てたい。
キンギョソウは今年採取した種。
大きくボリュームたっぷりにパステルカラーの花をつけてくれたのに感動して、採取したもの。
3種類の色を分けて採取したけれど、うまくいくかどうか。

アングロステンマは毎年種を採取して育てている。

まだ、蚊がいるので防虫剤を足にシュと振りかけて庭に出る。
ひんやりとした庭の緑の葉っぱのなかに、色合いも濃くなったバラと鉢合わせになると至福。
春のよう賑やかではないけれど、自分で育てていると思うと、2割、3割増しで嬉しさがアップするからだろうか。



デルフィニュームさてどうなるか。
プランター、植木鉢に種まきの準備。
ハツユキカズラも繁茂して。
八朔が大きく育ってきました。
お手軽にバラ数本。


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厳しい。

2020-09-18 07:07:43 | 庭 9月
1週間前に気が付いた。
窓辺から見えるバラ、ナエマの太い幹の先についている葉っぱが枯れているのを。
またまたテッポウムシ被害か!
1か月前にゴールドバニーの太い幹を切り取ったばかりなのに、これも同じ運命? と思うと気落ちしていた。
ついつい後回しにしていて、今朝、株元を覗いたら、テッポウムシの被害は見当たらない。
そして、ベイサルシュート(株元からの新しい芽)が出ていた。⇒ 害虫被害で枯れたなら、新芽が出るはずがない。
ほっとする。
で、太い幹はのこぎりで切り取った。
ナエマのベイサルシュート 切り取ったツルバラ


昨日の切り花 カラスコップに


サルビアが復活。バラ(順に 福山城 羽衣 ジュビリーセレブレーション ディスタントドラムス)




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切り花1輪コップに。

2020-09-16 06:58:07 | 庭 9月
バラも秋モードになってきました。
まだ、夏の終わりにつけたツボミだったりするので、花は小ぶりだけれど(概して秋バラは5月のバラより小ぶり)。

秋バラピークはまだ先だから、1輪、2輪と切り花にしてキッチンのガラス瓶に挿す。
使わないコップも花瓶専用にしたりもしている。

そのガラス瓶に水を灌いて、枝を整えて挿した瞬間の花は美しい。
花だけでなく、葉っぱも、ガラス越しに見える茎の自然の曲がり具合も素敵に思う。

沢山の花を盛るように活けるときは時は、どっしりした花瓶が必要にもなるけれど、カラスコップで間に合うような、雑作なく挿した数輪の花がもたらす雰囲気が好きです。

たまたま1輪挿しの花のアップになりました。

先日、娘が子供たちにお誕生日プレゼントにお花をもらったと写メがありました。
1輪の真紅のバラ。
1輪でも500円もしたそうです。

微々たるお小遣いしかもらっていない保育園児には、思案に思案を重ねた末、だったみたいで、ほほえましい。

写メに移ったバラも、透明なガラスの花瓶でした。

水って、きれいです。
(水害になると恐ろしいですけど)

今日の庭の花たち。
窓の外はお花畑。


タマスダレも花か増えて ルリマツリが涼し気 バラも。





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明るくなるのが遅くなってきました。

2020-09-11 09:52:23 | 庭 9月
ズボラになって、庭に出るのは朝食後の7時台。
でも、建物の影になっていて、庭はまだ日が当たっていなくて作業にはちょうどいい。

雑草が覆いかぶさっていて姿を隠していた、玉すだれ。周りをスッキリさせたら、律儀に花をつけてくれました。ありがとう。
まだ30代の頃に住んでいた一戸建ての庭には、たくさん咲いていました。あの光景を懐かしくて去年、ようやく苗を見つけて植えたのですが、その後放置で増えるどころか、、、の状態でした。
バラ、桃香。まだチビ株ですが秋色でしっとりとした発色です。
コリア(箒草)。ボリュームが大きくて、これから台風をどうしのぐか、です。
ポーチュラカは元気印。夏の庭には欠かせません。
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湿度100%?

2020-09-08 06:57:22 | 庭 9月
昨日は台風の影響で、時折雨風が強くなったりで、庭仕事はパス。
体調も悪かった(特に活動していないのに突然胸が痛くなり、数分間続く)。これが狭心症かしら、と思いながら通り過ぎるのを待つ。
その後も、なにもする気が起こらず(自己嫌悪しながら)、数独したり、YouTube見たり。夜、まだ寝るには早いからと、映画を1本観た。
「プライドと偏見」。以前にも見たし、NHKの「100分で名著」で取り上げられていたのを視聴もしている。
で、もう一度、復習観ということになるのでしょうか。苦笑
19世紀のイギリス。女性に相続権がないので、資産家に嫁ぐのが生活保障の最優先の社会。現代でも完全に公平な場が与えられているとは言えないかもしれないけれど、格段に、私たちの生きてきた時代の方がいい、そう思う。

話は横道にそれました。
雨上がりの庭で、パチリとしてきたのでアップします。
今日は8時20分には出かけるので、それまでにあと1時間ほど庭仕事ができたらいいのですが。
左から、羽衣1輪 ミステリューズ1輪 ピースやフォールスタッフなど


例年、これから12か月上旬まで、数本ずつ切り花にして室内の花瓶に生ける日々が続きます。 

「お花があるといいね~。お花をいいなと思うほど買うと高くなるよ」と娘が言っていました。
お花屋さんに売っているような整った枝ぶりではありませんが、つぼみから咲いていく過程も知っているから、愛着がプラスされます。
母も花育てをしていましたが、気軽に自分の庭から花を摘んでこられるようにしたかった、と言っていました。
その時は、「ふ~ん」と聞き流していただけですが、ドンピシャ同じことをしているのが、滑稽でもあります。


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さぁ、バラの夏剪定のスタート。

2020-09-04 09:59:45 | 庭 9月
なかなか重い腰が上がらなかった。苦笑
夏剪定といっても9月に入ってからで大丈夫、と自分に言い聞かせていた。

すぐに腰痛がでて、作業がはかどらなくなるのは、残念ながら最近の私の実態です。
なので、無理をしない。でも達成感も絶対必要。
ということで、ひとまず1日10本ずつを目標にします。
だいぶ枯れて、本数も減ったから、1週間ぐらいで完了できるでしょうか。

どこから始めようか、と計画。
鉢植えが多い、旧庭側からスタートしました。

それなりに膨らんでいるツボミを剪定してしまうのはもったいない
そういうときは、(公共のバラ園じゃないから)開花時期をシーズンに揃えなくてもドンマイ、とつぶやいて、残します。苦笑

そして、ガンバレとエールを送りたくて、コンポストのたい肥を株元にサービス。

園芸店でリーズナブルな園芸土は、産業廃棄物の木材をチップからさらに微細な状態にして、消毒して栽培土に有益な処理をしたものだとどこかで読みました。そうじゃないとあの低価格での大量販売はできないですよね。
だから、処理済みの園芸土も大いに利用するのですが、自分の家のコンポストでできた土の方が栄養価が高いような気がするのです。
(注、個人的な考えです)

8月にも花をつけてくれたバラ。炎暑の中でご苦労様~。
花は、その花自体は一度しか開花しないのに、それが炎暑の季節担当になるなんて、お前はついてないね~と、つぶやきたくなる。
そんな夏担当がいて、そろそろ秋に開花する当番の時期になります。
良い花が咲くように、と願っての剪定なのですが、ガーデナーが不調法なので、どうなることやら。

雨が降ってきました。
ひとまず今日の作業は達成できたので、ほっ。











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久しぶりのスイトピー。

2019-09-28 09:58:35 | 庭 9月
スイトピーを種から育てるのが好きだった。
適当なスペースがなくなって、ここ5年ほどは遠ざかっていたけれど、一昨日、久しぶりに園芸店へ行って、種を購入してきた。

種はいわゆるエンドウ豆と一緒だから、一晩水でふやかして、先ほど、夏中咲いてくれていたトレニアを抜いた後の大きなプランターに植えた。
26粒あったけれど、袋には10株き育つと書いてある。果たして、成果は?

お花屋さんで買う時は、1本○○円となるから、余分は買わない。
私にとってのスイトピーは、サクサクっと切り花にして、ほら、欲しければどうぞ、そう言ってみたいお花なんです。
結構、背丈が高くなるし(エンドウの仲間ですからね)、支柱もしてやらないといけないのですが、まぁ、やってみます。

そういえば、この大きなプランターはトレニアの前は、アングロステンマ(丈が高い)が植わっていたのです。
そういえばアングロステンマも種まき時でしたね。

アングロステンマは苗床に蒔いて、少し育ってから移植します。ほかにも採取した草花がありますが、10月に入ってからの作業にします。

何だかバテて気味。
ホットヨガに行かないのか、と家人に訊かれたけれど、骨休めの日にすることにした。
この、バテ気味が、夏バテならいいのだけれど、、、。トホホ


千鳥草や千日紅、来年も咲いてほしいのだけれど、こぼれだねに期待でいいかな~。




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皮肉。

2018-09-25 08:25:44 | 庭 9月
昨日一日晴れたのに、水やりをしなかったのが気になって、早朝のテレビ体操の後、鉢物に水やりして化学肥料を蒔いた。

ポツリポツリと来たので、アレレと思って室内へ。

今、土砂降り気味。

ま、こんなこともあり、です。⇒ 自分

指先がまだ気になるので、右でだけ手袋はしました。

実は、昨日の朝、黒点病があまりにもひどいので、ニームオイルの希釈液を10リットル散布。約1時間強。し終わって、手袋を外したら、中指の先、絆創膏した内側で血がにじんでいるので、実は気分はガッカリ、だったのです。

まだ、用心用心。

でも、少しは、中指の腹がマウスに接触しても大丈夫みたいで、それはうれしいことでもあります。
キーを叩くのは、まだ避けています。



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