今日の朝日新聞は、総理の読み方知らずを記事にしている。
国会答弁においても「踏襲」をいつも、なんども、「フシュウ」と発音すると。
「フシュウ」と発言さたものは「踏襲」に置き換えて記録していると、いろいろ各ケースを調べて、嫌に丁寧な記事。
ちょっと、誰かが耳打ちすればいいのに。
仕事周りの人でもいいし、家族でもいいのに。
先月、確か国会の場で、首相が手元の書面を見ながら、嫌にしばしば書面に目をやられるので、間違ってはいけないことだから、それは読み上げになっても、中身が大切なのだと思って聞いていました。
で、表現の中に「…モクトが立たない…」「…モクトがたった段階で…」という音声が出てきて、はて?書面には「目途」という書き方がしてあるのでは、と思いました。
総理も、就任間もなくて、緊張して上がったのかしら、とも思いました。
で、調べました、電子辞書で。
イヤな性格でしょう、⇒ワタシ。
「めど」では「目処」と出てきて、
「もくと」では「目途」が出てくる。
ふーん、「もくと」もありなんだ、
辞書のおかげて、早とちりしないですんだと一つ学習。
でも、これまでに「もくと」と言い慣わしている人には出会ったことはありませんけれど。
より格調高い文語的表現なのでしょうか。
そう思っていた矢先の、朝日新聞の記事。
ちょっと記事のスペースが大きすぎて、品格に欠けると思いますが…。
ちょっと、耳うちする人がいないことが、気の毒です。
国のトップといのは、そんなに訂正の助言するのも恐れ多い存在なのでしょうか。
国会答弁においても「踏襲」をいつも、なんども、「フシュウ」と発音すると。
「フシュウ」と発言さたものは「踏襲」に置き換えて記録していると、いろいろ各ケースを調べて、嫌に丁寧な記事。
ちょっと、誰かが耳打ちすればいいのに。
仕事周りの人でもいいし、家族でもいいのに。
先月、確か国会の場で、首相が手元の書面を見ながら、嫌にしばしば書面に目をやられるので、間違ってはいけないことだから、それは読み上げになっても、中身が大切なのだと思って聞いていました。
で、表現の中に「…モクトが立たない…」「…モクトがたった段階で…」という音声が出てきて、はて?書面には「目途」という書き方がしてあるのでは、と思いました。
総理も、就任間もなくて、緊張して上がったのかしら、とも思いました。
で、調べました、電子辞書で。
イヤな性格でしょう、⇒ワタシ。
「めど」では「目処」と出てきて、
「もくと」では「目途」が出てくる。
ふーん、「もくと」もありなんだ、
辞書のおかげて、早とちりしないですんだと一つ学習。
でも、これまでに「もくと」と言い慣わしている人には出会ったことはありませんけれど。
より格調高い文語的表現なのでしょうか。
そう思っていた矢先の、朝日新聞の記事。
ちょっと記事のスペースが大きすぎて、品格に欠けると思いますが…。
ちょっと、耳うちする人がいないことが、気の毒です。
国のトップといのは、そんなに訂正の助言するのも恐れ多い存在なのでしょうか。