日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ありました、国連前にこのブロンズ像。

2008-11-04 21:30:55 | 私の雑感あれこれ
バスを下車して、このモニュメントを探して、確かにありました。
でも、早朝過ぎて門が開いておらず、遠目に見ただけ。
写真も写したのですが、銃の筒が結ばれている(銃放棄の意)様子が良くわからないので、5年ほど前に娘が写してきた写真を載せます。
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誰でも知っているこの建物、国際連合。

2008-11-04 21:20:18 | 私の雑感あれこれ
本当に掠めるような早旅だったので、見てきた印、だけです。
教科書でみた建物は、威風堂々として見えたのですが、実際目にしたそれは、確かに形は、それでしたが、他の高い建物の端に添えられてある、という風に、マンハッタンの一番東側の一番街にありました。
でも、そこはニューヨークにあっても治外法権、地下には加盟国中の切手が売っていて、どの国の切手を貼って投函してもオーライという不思議な区域とのこと。

あーあ、何処もかしこも時間が足りず、一瞥だけ。
写真だけでした。

そうそう、アメリカで投票日が始まっています。
そんな時期に、ひとり遊びのように、駆け足の旅を振り返っています。
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アメリカ旅行の感想もうひとつふたつ。

2008-11-04 07:47:42 | 私の雑感あれこれ
感想①
お値打ち旅行をチョイスしたため、ニューヨークからボストンまでの350キロは高速道路をバスで行きました。車窓からみえるのは紅葉真っ盛りの青空。
日本ではまだ平地の紅葉には早いので、先取りした感じです。
で、高速の景観、一瞬「ここはアメリカ」という感覚を忘れてしまいそうでした。
ガードレールにしても、途中の架橋の構造にしても、標識の出し方にしても、日本のそれとの違和感がなく、あー、日本はこの国の方法を導入したのだろう、とそう思ったりしました。
ある年の中学校の英語の教科書の表紙が、アメリカの高速道路のインターチェンジの空撮写真でした。こんな四つ葉のクローバーみたいなのが道路?アメリカって、スゴーイ!なんか、遠い世界でした。
あの頃から40年余り。日本にもすっかり高速道路が完備され、身近になっています。日本も随分様変わりしたものだと、そんな風にも思いました。
ああ、走っている車、日本でも見慣れている形、トヨタ車やホンダ車の多いことも一因なのでしょうね。

感想②
トイレ。これもトイレマークが日本と同じで探しやすかったし、どこでも無料というところが日本と同じです。
で、違和感を感じたのは、「スキマ」があるのです。
足元が40センチほど開いて、ドアやお隣りとの境界壁の丈が寸詰まりなのです。コレは映画のシーンなどを思い出して、あー、アメリカのトイレ、と実感。
さらにドアの左右も指が入るくらい空いているのです。
これじゃあ、覗かれちゃうのでは?
と、一瞬思います。
そして、アメリカという国は、中を覗かれることよりも、密室がもたらす危険性を重要視しているのだと、トイレを利用するごとに、そのスキマを眺めました。
コレも多民族国家アメリカの文化、でしょうか。

コメント (2)
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