早朝6時台。
歩きながら、東の空に朝焼けを見る。
何度見ても、厳かにすら感じる この雲間の茜色。
近景はススキの穂に秋の草むら。
その向こうにたっぷりと水を湛えた溜め池。
向こう岸の住宅街はもう小さくみえて、遠景の山並みへと続く。
シャッターを押せばいいのだけれど、私は手ぶら。
あーあ。
そして、足早にユーターンの地、東向きの神社の境内で拍手を打ち、振り向くと、四季桜が満開。
石段を降りて、桜の下まで歩み寄る。
誰も居ず、誰とも話さず。
でも、なんと見事な朝の一幕。
ここに記す。
歩きながら、東の空に朝焼けを見る。
何度見ても、厳かにすら感じる この雲間の茜色。
近景はススキの穂に秋の草むら。
その向こうにたっぷりと水を湛えた溜め池。
向こう岸の住宅街はもう小さくみえて、遠景の山並みへと続く。
シャッターを押せばいいのだけれど、私は手ぶら。
あーあ。
そして、足早にユーターンの地、東向きの神社の境内で拍手を打ち、振り向くと、四季桜が満開。
石段を降りて、桜の下まで歩み寄る。
誰も居ず、誰とも話さず。
でも、なんと見事な朝の一幕。
ここに記す。