また川口さんの現代ビジネスのコラム「シュッットガルト通信」8月30日(金)付の記事で、今喫緊の話題であるシリアのことが取り上げられています。
少々長めですが、よく理解できます。
-タイトル-
アメリカが主張する「動かぬ証拠」は当てにできるのか? ~シリア軍事介入を巡る各国の動き
オバマ大統領は、「国益を優先して判断する」「軍事介入の方向で検討している」とニュースからは伝わってきます。
気になるのは、「アメリカの要望に応じるのが日本の国益」という動きが出てくることです。Show me the frag. と言われれば、「ハイ」といの一番に応じるのをヨシとした過去があるから、困るんです。
戦争するのがアメリカの国益(軍需産業を守る)なのだろうか、とブラックですが、そうとさえ思えます。
それにしても、たとえアサド政権が崩壊しても、取って代わって民主的な政権が誕生するわけでもなく、混乱がさらに増すだけだという状況。シリアの一般市民の生活はさぞかし、と思うばかりです。
少々長めですが、よく理解できます。
-タイトル-
アメリカが主張する「動かぬ証拠」は当てにできるのか? ~シリア軍事介入を巡る各国の動き
オバマ大統領は、「国益を優先して判断する」「軍事介入の方向で検討している」とニュースからは伝わってきます。
気になるのは、「アメリカの要望に応じるのが日本の国益」という動きが出てくることです。Show me the frag. と言われれば、「ハイ」といの一番に応じるのをヨシとした過去があるから、困るんです。
戦争するのがアメリカの国益(軍需産業を守る)なのだろうか、とブラックですが、そうとさえ思えます。
それにしても、たとえアサド政権が崩壊しても、取って代わって民主的な政権が誕生するわけでもなく、混乱がさらに増すだけだという状況。シリアの一般市民の生活はさぞかし、と思うばかりです。