日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

記念樹 ロウバイ 

2014-02-07 08:28:52 | 家族
2月は光の春というらしい。
風は冷たく、予報では今夜は雪も降るらしい。
去年、生まれてくる孫の記念樹として植えたロウバイ。
ついていたつぼみが全開で、あと数日で1歳という誕生日を待っています。
まだ幼木ですが、寒い中で律儀に咲いてくれています。
遠距離に住んでいて、会う機会も多いわけではありませんが、
「○ちゃんが生まれることを楽しみにして植えた1本」という目で眺めています。
いつも会えるわけではないけれど、元気に育ってくれますように、と思いながら。


携帯写真なので、映りがイマイチです。
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こんな風に加齢を受け入れていくものなのか・・・

2014-02-07 06:46:55 | 私の雑感あれこれ
気持ちは張り切っていても、そうは問屋が卸さないということ、なのでしょうね。

膝痛を何とか改善しようと、サポーターはしている。
庭仕事も大層なことはない。
軽快になってきている、とは思っていたけれど、
整形外科で装具を作ってもらって、膝痛からすっかり回復し、不自由なくスポーツをしているという話を知人から聞いて、私もその気になった。

で、昨夕は私の通院している整形外科の業者さんに仮に合わせてきてくださった私用の装具を付けてみる日だった。
「軽快しているから、高額な装具はもったいないかな」という思いもあったのだけれど、
専門家の説明を聞いて、納得、しました。

人間の膝は本来は歩行時に複雑な動きをするところ、痛む膝で歩くと、どうしてもつま先で地面を蹴るという動作ではなく、足をちょうつがいの付いた棒切れのように運ぶようになる、というのです。
確かに!
仮装着して歩くと、確かに「ふつうっぽく歩く」のが怖くないのです。
痛いから、ついつい、足を前には出すけれど、踏みしめる、蹴る、どころではなく、ただ地面についていた、のです。

装具が微調整して完成するのは来週。
かっこ悪いのですが、「ふつうの歩きが出来る」ことに変えていられません。
こんな風にして、自分の劣化を補助する部分が出てくるものなのだと、受け入れていくものなのでしょう。

このままだと、不自然な歩きが私のふつうになってしまうわけで、装具の助けを借りて、ふつうの歩き状態を保ちつつ、筋肉を付けていく、がこれから改善に向かっていく方法。

お医者さんは、バカ高ですよ、と苦笑いしていたけれど、
後日保険負担部分7割の還付手続は可能。自己負担3割としたら、一泊旅行したと思って、出費します。笑

装具ナシでもOKの日が来るハズですから、頑張ります。⇒ワタシ



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