3連休の最終日。
はじめて街並みが銀杏の黄葉で染まると聞いていた、銀杏の名産地、祖父江町に行ってきた。
今年はコロナの影響で例年のようなイベント開催は中止らしい。
でも現地に着くと、三々五々と人の姿があり、駐車場の整備員さんもおられました。
公園や街路の銀杏並木と違って、銀杏生産が目的の銀杏です。銀杏畑の木々の足元が落葉した黄葉でびっしり。銀杏の回収作業は骨が折れますね。(腰痛持ちにはムリです)
秋バラがそれなりに(我が家よりもたくさん)咲いているバラ育てをしている銀杏農家さんに出くわす。
300本のバラを育てているという熟練者。バラも鑑賞させていただきました。私のバラ友は闘病中なので、久しぶりのバラ談義でした。そのお宅で500円分+おまけ付、の銀杏を分けていただく。
帰路にあたる清州城に立ち寄る。3月の清州城はコロナで閉館されていて外からしか拝観できなかったので。
清州城は1610年に名古屋城への引っ越し後は農地になっていたという。で、平成に再建された新しいお城になるのですが、何しろ城主が有名どころ。桶狭間の合戦にこの清州から出陣したという歴史のある所なので、城内(資料館)としての説明は、名だたる話ばかり。
この後、一昨日のテレビで知った「朝日遺跡」にも立ち寄りました。なにしろこの3連休がオープンしたということ。清須城から車で3分。小春日和に竪穴式住居などが何棟が拵えられていて、きっと小学生の遠足の目的地になったりするのでしょうか。
2000年前の人骨が沢山出土したということで、比較的温暖なこのエリアに集合集落があったことがジオラマ付きで解説されていました。石器、木器がたくさん並んでいて、木の鍬での農作業はさぞかし大変だったろうと思ってしまいます。
日帰りドライブでの3か所めぐり。
テレビではまたまたコロナ感染者数が増えだしたと報道していますが、マスクして、手指の消毒、体温測定、この3点セットにすっかり慣れた昨今です。
はじめて街並みが銀杏の黄葉で染まると聞いていた、銀杏の名産地、祖父江町に行ってきた。
今年はコロナの影響で例年のようなイベント開催は中止らしい。
でも現地に着くと、三々五々と人の姿があり、駐車場の整備員さんもおられました。
公園や街路の銀杏並木と違って、銀杏生産が目的の銀杏です。銀杏畑の木々の足元が落葉した黄葉でびっしり。銀杏の回収作業は骨が折れますね。(腰痛持ちにはムリです)
秋バラがそれなりに(我が家よりもたくさん)咲いているバラ育てをしている銀杏農家さんに出くわす。
300本のバラを育てているという熟練者。バラも鑑賞させていただきました。私のバラ友は闘病中なので、久しぶりのバラ談義でした。そのお宅で500円分+おまけ付、の銀杏を分けていただく。
帰路にあたる清州城に立ち寄る。3月の清州城はコロナで閉館されていて外からしか拝観できなかったので。
清州城は1610年に名古屋城への引っ越し後は農地になっていたという。で、平成に再建された新しいお城になるのですが、何しろ城主が有名どころ。桶狭間の合戦にこの清州から出陣したという歴史のある所なので、城内(資料館)としての説明は、名だたる話ばかり。
この後、一昨日のテレビで知った「朝日遺跡」にも立ち寄りました。なにしろこの3連休がオープンしたということ。清須城から車で3分。小春日和に竪穴式住居などが何棟が拵えられていて、きっと小学生の遠足の目的地になったりするのでしょうか。
2000年前の人骨が沢山出土したということで、比較的温暖なこのエリアに集合集落があったことがジオラマ付きで解説されていました。石器、木器がたくさん並んでいて、木の鍬での農作業はさぞかし大変だったろうと思ってしまいます。
日帰りドライブでの3か所めぐり。
テレビではまたまたコロナ感染者数が増えだしたと報道していますが、マスクして、手指の消毒、体温測定、この3点セットにすっかり慣れた昨今です。