里芋の皮を剥き始める。
大根を刻む。
ニンジンを銀杏切りに。
大きな鍋にこれらを入れて煮始める。
そうそうササガキにしたゴボウも追加。
煮立ったら、豚肉を刻んで(一塊にまらないようにお酒をまぶして軽く手でほぐしてから)入れる。
冷蔵庫から取り出して、コンニャクも入れる。
味噌で味付けする。
臭みけしに生姜も刻んで入れる。
味を調整し、長ネギの小口切りを投入。
そう、豚汁の出来上がり。
作りながら、つくづく思う。
豚肉とゴボウ以外の材料は自家製だと。(※味噌やお酒は別です)
農家じゃなくて、現役で仕事をしているのに、まぁ、ここまで、と。
これが我が家の形。
だから、豚汁は今シーズンも何度も登場する。
根菜の食べ方としては優れモノだと思っている。
想えば、個人的なことですが、好き嫌いが多かった私には、豚汁で思い出すのは、小学校の給食です。
「ああ、今日は、ブタ汁」とがっかりして者です。⇒ 即、「残す」につながるのです。
ブタ汁は自宅の食卓に上ることはなく、ブタ汁はブラジルによく似ているな、と思ったものです。教室の後ろに、個人別の給食を残しの表が貼ってあり、私の名前の欄に、またまた✖印が並んでいくのでした。
👆 のように、食べられなかったのに、今の私にとっては、豚汁はお肉や揚げ物に偏りがちなメニューよりも、バランスが取れて優等生のメニューに代わりました。
大根を刻む。
ニンジンを銀杏切りに。
大きな鍋にこれらを入れて煮始める。
そうそうササガキにしたゴボウも追加。
煮立ったら、豚肉を刻んで(一塊にまらないようにお酒をまぶして軽く手でほぐしてから)入れる。
冷蔵庫から取り出して、コンニャクも入れる。
味噌で味付けする。
臭みけしに生姜も刻んで入れる。
味を調整し、長ネギの小口切りを投入。
そう、豚汁の出来上がり。
作りながら、つくづく思う。
豚肉とゴボウ以外の材料は自家製だと。(※味噌やお酒は別です)
農家じゃなくて、現役で仕事をしているのに、まぁ、ここまで、と。
これが我が家の形。
だから、豚汁は今シーズンも何度も登場する。
根菜の食べ方としては優れモノだと思っている。
想えば、個人的なことですが、好き嫌いが多かった私には、豚汁で思い出すのは、小学校の給食です。
「ああ、今日は、ブタ汁」とがっかりして者です。⇒ 即、「残す」につながるのです。
ブタ汁は自宅の食卓に上ることはなく、ブタ汁はブラジルによく似ているな、と思ったものです。教室の後ろに、個人別の給食を残しの表が貼ってあり、私の名前の欄に、またまた✖印が並んでいくのでした。
👆 のように、食べられなかったのに、今の私にとっては、豚汁はお肉や揚げ物に偏りがちなメニューよりも、バランスが取れて優等生のメニューに代わりました。