日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今年のスタートは、、、。

2024-01-08 07:39:35 | 私の雑感あれこれ
■「1月4日の仕事始め」といきたいところですが、フルでの仕事はなくなっているので💦、予約してあった病院行き、でした。
24時間の心電図をとるための装置のボディへの設置です(初体験)。
月が替わったので、健康保険証の提示が必要となるのですが、あっ忘れた!お薬手帳のケースにいれている高齢者健康保険証を持参していません。💦💦 マスクも忘れて売店で購入というお粗末。お正月ボケでしょうか。トホホ
救いの神は、マイナンバーカード❕ 使ってみたかったマイナンバーカードで済ませることができました。暗証番号の入力が必要になるのですが、顔認証でもOK。これはラクでした。
先月に行った皮膚科の受付カウンターにもマイナンバーカードリーダーが設置されていた(この時は診察券を提示した)ので、どんどん普及していくことになるのでしょう。

■YouTubeで主婦年金の廃止というサムネイルを目にしました。
ううん?何のこと? と思って、解説しているYouTubeで学習。
いわゆる106万円の壁、103万円の壁、というパート勤務の方にも社会保険料が課せられるようになり、国民年金の第3号保険者ではなくなります、ということです。
昭和61年4月から収入のない人(いわゆる主婦)にも、国民年金に加入している扱いにして、保険料の支払い免除(第3号保険者)という仕組みを作ったのです。国民皆年金制度です。この制度に該当する人を極力減らしていこうという流れ。少しでも収入があれば納付(収入から控除)してもらうということ。パート勤務当事者にしてみれば、その分手取りが減るし、世帯主の扶養から外れれば、世帯主の課税所得額が増えて納税額もアップとなる、ということ。
年金掛け金を支払わないで、基礎年金を受け取れる制度って、不思議~、と思っていたので、この流れは、「・・・だろうな」とは思います。でも、掛け金の半分が雇用主が負担となるので、パートさんをたくさん雇用している雇用主側としては厳しい! 価格に反映とならざるを得ないのでは?
ちなみに世界(多分西側諸国)では、国民皆年金制度はないそうです。フランスでは出産・子育て中は掛け金免除期間となるそうです。
これはうなづけるかもしれませんね。出産・子育てという働きをしているわけですから。

■今日月曜はジムに行くつもりですが、いつものクラスは12月でお終いになったので、新しいプログラムに参加予定です。
一度試みたことがあり、ちょっと苦手意識があるのですが、再トライ、です。どうしてもダメなら、プール(アクアビクス)の選択になるのですけどね。

■庭の花(バラ、スイセン、寒菊)をサクッと切って、花瓶や大きめのガラスコップに挿しています。
お花屋さんのお花と違って、枝ぶりは不揃いですが、その不揃いにヨソユキではない健気さを感じたりするところがあります。








コメント
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