日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

身体からの声。

2021-10-26 07:03:48 | 健康
アクアビクスも一生懸命しているし、ジムも少しだけれどプラスしたのに、体重には目立った変化は、ない。
続けないと、そんなに簡単には効果は見えてこないよ、と言われる。
そうか~と自分を納得させようとする。

なのに、食べ物が口から入って出るまでの流れについては、最近始めたばかりで速攻で変化があった。
というか、今まで、胃腸が弱くもない(むしろ丈夫)から気にもしないで70年やってきたのだけれど、意識してみると、きちんとその通りの現象が起きているので、ヒトの器官も自然科学なんだな、と思ったりしている。

一日も休まず働いてきた消化器官であり、器官たちも老齢化しているだろうから、これからはPM6時以降は口から食べ物を入れない、それぐらいの節制をして、朝方の数時間ぐらいは休ませてあげたい、と。
👆 妙な気遣いです。苦笑

こうすることで消化器官の疲れが取れて、ワタシのカラダが長持ちするのに得策かも、という魂胆なのですけれどね。笑

夕食後、テレビの前でくつろぐ時に甘いものが食べたくなるタイプだったので、コレ、私の人生での大きな変化なんです。
ずっと生活習慣になればいいのですが。


実は、今通っている近所のジム(アクアビクスもやっている)には、随分前、子どもが大学生の頃も1、2年(?)通っていました。体重が2、3数キロ減ったころ、仲間のひとりに「痩せたんじゃない?背中がスッキリ」と言われたことがあります。
背中はひとから言われないと気が付きません。自分でわかったのは、「膝がしら」が心持ちシャープになった気がして、こんなところにも変化が現れるのね、と思ったことがあります。もちろん、そのころは、まだ50歳ぐらいでしょうからひざ痛なんて念頭にありません。今、懐かしく思い返しながら膝を見やります。
仮に、あと数キロ体重が減ったとしても、変形性膝関節症になってしまった膝がシャープになることって、ないのだろうな~、と。それでも、それでも、、、と頑張っているのですけどね。






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2 コメント

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Unknown (さなえ)
2021-10-26 13:55:38
夜はごく軽くしか食べない習慣が定着しているし、この間TVでやっていた細胞の老化を防ぐとやらの食物や習慣は私が長年やっていたものだったのに、私があちこち故障だらけなのはなぜでしょうねえ。

痩せているより小太り状態の方が健康で長生きできるそうですよ。動くのが大変なほどなら別だけど、お会いしたことはないけど、良く動いている案山子さんは痩せる必要はない人のように思えますけどね。

病気をしたらあっという間に体重は落ちるのですから、私はラクダの脂肪のように人間もある程度の脂肪の蓄えが必要だと思ってます。
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Unknown (案山子)
2021-10-26 16:15:30
夕食が少食で済むとはいいですね〜。早食いなのもあって、ついつい過食の癖があります。母も100歳超えて47キロありました。介護の大変さ、男でないと、女性ではとても対応できませんでした。
私が体重を減らしたいのは、膝への負担を減らしたいから。悲鳴をあげている膝にやってあげれることって、それぐらいだしね。
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