リゾートホテルで2泊。その中日の昼食として、伊勢志摩の海女小屋での海鮮を満喫してきました。
「さとうみ庵」
海女小屋全貌の写真はありませんが、こんな風に炉端で、海女さんが焼いてくださいます。
プラス、ひじきご飯が一人分ずつ、ひざもとで炊き上がっていきます。写真なし
本来は前々日予約なのですが、ホテルについた前日に急きょ電話予約を入れたこともあり、今回は追加オプションなしでした。
3人以上の場合ひとり3500円。2人の時は一人に付き1000円加算。
ちなみに、オプションのアワビは1つ2500円でした。
アワビ漁は9月上旬で終わったところ、伊勢海老漁は10月から始まるそうです。
写真の海女さんは、海女になって15年ほど。50歳から始めたとのこと。
その前は、養殖真珠のアコヤ貝に真珠の核を入れる仕事をしていたそうです。
えっ!そんな年齢で転職できるものなの?と思ったのですが、
母親が海女をしていて、子供の時から潜っていたし、自分の姉妹も海女になっているから自然の成り行き、みたいでした。
一方真珠のほうは、かつてほどの人気はなくなり景気が良くないことからやめたと。
真珠の核入れ作業、普段はイメージすることもない世界ですが、興味深い話でした。
それぞれ核を入れた貝の束に、作業をした人の名前を書いて、後日出来上がった真珠の成績を競わされるそうです。ピンクの大きな丸い球ができれば嬉しいのですが、貝が育たないで死んでしまうこともあって、、、と、その世界の厳しさ、シビアな業界の一端を教えてもらいました。
それに比して、海女という仕事はいいですよ。
実働時間が午前午後合わせて1日3時間ほど。天気が悪いと海に出ないし、朝も子供が学校に行ってからできる仕事だから、と。
潜ることが怖いワタシには、絶対ありえないのですが、物覚えがついたころからの海育ちの彼女には、そういう人は範疇になし、なんでしょうね。
敷地内に観光協会の建物があり、
その中にはこんな拵えがありました。
炭火で焼いたサザエやヒオウギ貝、カマスなどの干物、イカなど美味しかったです。
「さとうみ庵」
海女小屋全貌の写真はありませんが、こんな風に炉端で、海女さんが焼いてくださいます。
プラス、ひじきご飯が一人分ずつ、ひざもとで炊き上がっていきます。写真なし
本来は前々日予約なのですが、ホテルについた前日に急きょ電話予約を入れたこともあり、今回は追加オプションなしでした。
3人以上の場合ひとり3500円。2人の時は一人に付き1000円加算。
ちなみに、オプションのアワビは1つ2500円でした。
アワビ漁は9月上旬で終わったところ、伊勢海老漁は10月から始まるそうです。
写真の海女さんは、海女になって15年ほど。50歳から始めたとのこと。
その前は、養殖真珠のアコヤ貝に真珠の核を入れる仕事をしていたそうです。
えっ!そんな年齢で転職できるものなの?と思ったのですが、
母親が海女をしていて、子供の時から潜っていたし、自分の姉妹も海女になっているから自然の成り行き、みたいでした。
一方真珠のほうは、かつてほどの人気はなくなり景気が良くないことからやめたと。
真珠の核入れ作業、普段はイメージすることもない世界ですが、興味深い話でした。
それぞれ核を入れた貝の束に、作業をした人の名前を書いて、後日出来上がった真珠の成績を競わされるそうです。ピンクの大きな丸い球ができれば嬉しいのですが、貝が育たないで死んでしまうこともあって、、、と、その世界の厳しさ、シビアな業界の一端を教えてもらいました。
それに比して、海女という仕事はいいですよ。
実働時間が午前午後合わせて1日3時間ほど。天気が悪いと海に出ないし、朝も子供が学校に行ってからできる仕事だから、と。
潜ることが怖いワタシには、絶対ありえないのですが、物覚えがついたころからの海育ちの彼女には、そういう人は範疇になし、なんでしょうね。
敷地内に観光協会の建物があり、
その中にはこんな拵えがありました。
炭火で焼いたサザエやヒオウギ貝、カマスなどの干物、イカなど美味しかったです。
でも美味しそう。一人旅ではこういう贅沢は味わえないんですよね。伊勢志摩に行きあのクラッシックなホテルに泊まろうと娘を説得して早幾とせw。結婚した娘は私の分まで出すならとエラソーで、押しくらまんじゅうですw。
コーヒーでもと思ったのですが、本館は来年まで休業中で、大々的な耐震工事をしていました。来年のサミットに備えてなのでしょうね。新館はランチは予約のみ受付という状態。全く事情知らずだったのですが、webで調べたら、ランチもデラックスでした!
さなえさん、先日、友人ら3人で行った王が頭ホテル、好感度高かったです。私ともうひとりが、初宿泊だったのですが、先日会ったら、ふたりとも再度予約していて、その偶然にビックリ。値段も味わえる質を考えると、リーズナブルだと思います。