日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ひとつスッキリしたので書き留めておきたくて、記事の連投です。

2024-05-26 16:00:05 | 健康
先日ジムのプールで、人気のインストラクターさんから、〇〇さん、会うごとにスッキリしていくね、と嬉しい一言があった。その話の流れで現在の体脂肪について、運動後に減った体脂肪率が翌朝の起床時に体脂肪がアップして元に戻っている、と話したら、睡眠時には大量の汗をかいているから、減っているハズなんだけどな~❔ といわれました。 私の計測値は事実だし、疑問符がついたままでした。

で、先ほどのYouTube動画でわかったことを記しておきます。

体組成計は身体に流れる電気の量で計測値を割り出しています。
水分が多いと電気が通りやすい。
水分を含む筋肉や骨などの電解質は電気を通しやすい。
体脂肪は殆ど電気を通さない。

そのため体脂肪が増えたり、身体の水分量が減ると電気抵抗が多くなり、体組成計が表示する体脂肪率が上がる。
睡眠時に発汗作用が行われている=水分が減っている。👉 体組成計の体脂肪率の表示がアップする。
これで正解だったのです。

体脂肪を減らしたい、ひとまず体脂肪率の数値を下げたい 👉 水分不足を避ける。
ということですね。

最終的には余分な脂肪を減らしたいのだけれど、私の疑問符は解決しました。

水分を多くとる ≠ 肥る  ではないのだとつくづく思いました。

私の身体は就寝時に健全に発汗作用をしてくれている、ということですね。
こんな細かいことにこだわっている生徒(お客)はいないでしょうね。苦笑
自分で納得いけばいいので、敢えて、勘違いの訂正はしません。

追記
今朝(翌朝)の体重は5〇.0㎏でした。
些細なことでもモチベーションアップになります。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 70代の社交。 | トップ | そう、ちいさな気づき。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康」カテゴリの最新記事