日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

我が家の収穫の秋。

2020-11-25 07:49:37 | 家政・料理
里芋が続々キッチンにやってきて、さてどうしよう、状態です。

一度ざっと茹でて冷凍保存にしたものは、10回分以上作りました。
それでもまだまだ、ある。

今年初のレシピとしてはグラタンがあります。
先日の新聞に掲載されていたのをヒントにしました。

ホワイトソースも簡単で失敗はありません。
かつて中学か高校の家庭科で教わったときは、妙に神経を注ぐように説明されたけれど、あれは何だったのか?という具合です。
フライパンにバターを溶かして、玉ねぎの薄切りを炒めて、しっとりしたころに小麦粉を投入。軽く混ぜて、牛乳を注ぐ。
ここに、具材となるシーフードなりベーコンを入れる、マカロニの代替として、里芋の5ミリ厚さに切って、レンジで柔らかくしたものを使う。
塩コショウで味を調えて、容器に入れて、自家製ピーマンなどのグリーンと、とろけるチーズをのせてグリルで焼く。
ちなみに、今朝はピーマンではなく、自家製ブロッコリーだったのでちょっと熱を入れました。

玉ねぎ半分のスライスで二人分のグラタンの分量ができます。

便利で簡単!

ファーストフードのお店では、多分冷凍したものをチンして出すのだろうな~と注文を避けています。
スタンダードなお店では、グラタンぽっきりを頼むのはなぜか物足りなくて、なかなか機会がありませんでした。

美食家ではないので、材料さえよければ十分に美味しくなるものじゃないかと、悦に入っています。苦笑

プロの出来栄えは違う、と言われるかもしれませんね。
でも、食材費の数倍の価格(原価率は〇%?)となって提供されていることを考えると、具材の質を上げることはできるのですから、
と。

収穫の秋 
そして、山芋もどっさり状態です。豊作で、まったく売るほどある(苦笑)のです。
なんかこれを食べると健康にいいことないかしら、と動機づけにPC検索してみたり、しています。
里芋には、むかご という、親指の頭サイズのものが付きます。むかご。
初むかご、です。
むかごご飯にするというのを聞いたことがあるので、今晩トライしてみます。

ああ、おすそ分けする近親者が近くにいないのが、残念です。










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