日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

秋バラのシーズンが近づいてきたのだけれど。

2015-09-27 17:15:04 | 庭 9月
葉っぱが次々と黒点病になって落ちていく。
よって、蕾が育っていない。
株に丈夫になってほしいと願っているのだけれど、道半ばというより、成果が見られない。

今年の秋シーズンは、1本もバラを購入していない。

去年の秋以降を振り返ってみると(マークは成育成績です)

①シェラザード         ◎
②ル・シェル・ブルー      ◎
③シェーラネージュ       △
④ハープシコード        △

⑤ミステリューズ        ◎

⑥シャンテ・ロサ・ミサト    ◎…挿し木で2本増えました
⑦ガートルードジェキル     ◎

⑧⑨⑩デスカント・ドラムス 3本 △

⑪レオナルドダビンチ     △


11本買っていた!
①~④は木村卓功氏の新作バラだった。4本購入すると送料無料に気をよくしてクリックしたもの。
③と④が苦戦している。
5月のローズセミナーで、大鉢に立派に育っている③を見たので、環境さえ整えてやれば、と思っているのだけれど。

⑤は、園芸用品のカタログ雑誌のモデルになっていた種類。名前から検索して、ネットで購入。

⑥~⑪はいつもの園芸店で。
⑥⑦は、バラ育てブログの皆さんの評判の薔薇だったから、わが庭にも、と。
⑧は、園芸店で咲いていた1輪に魅せられて。どうしても一角をこの花のコーナーにしたくて、挿し木で増やすのを待てなくて、追加して2本購入。

⑪西尾市のバラ園の併設店舗でみた開花バラが忘れられなくて、いつもの園芸店へ買いに行ったもの。

1年足らずで11本も増えたのだから、追加購入ゼロも、どうということないですね。

まだまだほかにも、生育不良組が何本もあるし、ひとまずそちらの介護に集中すべきでしょう。

他方、成長の優等生もあるのです。

マダムカロリンティストウ、
ナエマ
クレムゾンスカイ
パレード

マダムカロリン(1季咲き)などは、2階の窓に届く勢いで伸びでいます。
台風情報の度にヒヤヒヤ。贅沢な悩みです。

数を増やすばかりが能じゃない⇒ワタシ

庭めぐりで癒しをもらっていますが、ちょっと行き詰っている感もないではありません。
















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