感想①
お値打ち旅行をチョイスしたため、ニューヨークからボストンまでの350キロは高速道路をバスで行きました。車窓からみえるのは紅葉真っ盛りの青空。
日本ではまだ平地の紅葉には早いので、先取りした感じです。
で、高速の景観、一瞬「ここはアメリカ」という感覚を忘れてしまいそうでした。
ガードレールにしても、途中の架橋の構造にしても、標識の出し方にしても、日本のそれとの違和感がなく、あー、日本はこの国の方法を導入したのだろう、とそう思ったりしました。
ある年の中学校の英語の教科書の表紙が、アメリカの高速道路のインターチェンジの空撮写真でした。こんな四つ葉のクローバーみたいなのが道路?アメリカって、スゴーイ!なんか、遠い世界でした。
あの頃から40年余り。日本にもすっかり高速道路が完備され、身近になっています。日本も随分様変わりしたものだと、そんな風にも思いました。
ああ、走っている車、日本でも見慣れている形、トヨタ車やホンダ車の多いことも一因なのでしょうね。
感想②
トイレ。これもトイレマークが日本と同じで探しやすかったし、どこでも無料というところが日本と同じです。
で、違和感を感じたのは、「スキマ」があるのです。
足元が40センチほど開いて、ドアやお隣りとの境界壁の丈が寸詰まりなのです。コレは映画のシーンなどを思い出して、あー、アメリカのトイレ、と実感。
さらにドアの左右も指が入るくらい空いているのです。
これじゃあ、覗かれちゃうのでは?
と、一瞬思います。
そして、アメリカという国は、中を覗かれることよりも、密室がもたらす危険性を重要視しているのだと、トイレを利用するごとに、そのスキマを眺めました。
コレも多民族国家アメリカの文化、でしょうか。
お値打ち旅行をチョイスしたため、ニューヨークからボストンまでの350キロは高速道路をバスで行きました。車窓からみえるのは紅葉真っ盛りの青空。
日本ではまだ平地の紅葉には早いので、先取りした感じです。
で、高速の景観、一瞬「ここはアメリカ」という感覚を忘れてしまいそうでした。
ガードレールにしても、途中の架橋の構造にしても、標識の出し方にしても、日本のそれとの違和感がなく、あー、日本はこの国の方法を導入したのだろう、とそう思ったりしました。
ある年の中学校の英語の教科書の表紙が、アメリカの高速道路のインターチェンジの空撮写真でした。こんな四つ葉のクローバーみたいなのが道路?アメリカって、スゴーイ!なんか、遠い世界でした。
あの頃から40年余り。日本にもすっかり高速道路が完備され、身近になっています。日本も随分様変わりしたものだと、そんな風にも思いました。
ああ、走っている車、日本でも見慣れている形、トヨタ車やホンダ車の多いことも一因なのでしょうね。
感想②
トイレ。これもトイレマークが日本と同じで探しやすかったし、どこでも無料というところが日本と同じです。
で、違和感を感じたのは、「スキマ」があるのです。
足元が40センチほど開いて、ドアやお隣りとの境界壁の丈が寸詰まりなのです。コレは映画のシーンなどを思い出して、あー、アメリカのトイレ、と実感。
さらにドアの左右も指が入るくらい空いているのです。
これじゃあ、覗かれちゃうのでは?
と、一瞬思います。
そして、アメリカという国は、中を覗かれることよりも、密室がもたらす危険性を重要視しているのだと、トイレを利用するごとに、そのスキマを眺めました。
コレも多民族国家アメリカの文化、でしょうか。
生の情報はやはり面白いです。
トイレは日本の方が落ち着いてできそうですね。
今日の大統領選はやはりオバマさんでしょうか・・・。
しばらくアメリカに注目が集まりそうですね。
1週間前は静かなワシントンでしたが、昨日今日と世界のスポットライト当たりまくりです。昨日と同じ24時間の一日でしょうけれど、歴史に残る一日になるでしょうね。
随分距離はありますけれど、リンカーン記念堂の真向かいに国会議事堂があります。
1月にアフリカ系アメリカ人の大統領が就任する様子を、あのリンカーン像はどういう感慨で眺めるのだろう。故キング牧師さんの思いは…、などと思うと、あの場所は世紀の劇場です。