日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

はがき舞い込む。

2017-11-21 07:50:12 | 私の雑感あれこれ
来年3月の「汽車通の同窓会」のお誘い。

これまであった高校の同窓会とは別に、汽車で通学していたメンバーでの集まり、ということらしい。
幹事さんの名前は男子4名で、実は話したことがある人はいない。

どうしようかな~と思ったけれど、一応出席に○を付けて、投函スタンバイ。
母親の顔を見に行くという別用と兼ねることにもなるから、それはいいのだけれど、
女子は誰が出るのだろう。

そこが気になる。

もうずいぶん顔を合わせていないから(数か月前にひとりとは一泊したけれど)、状況が皆目わからない。
この葉書が届いているみんなは、どうするのかしら?

古い電話帳でも引っ張り出して、尋ねてみようかしら。

きっと、私が電話する相手は、でない、と返事しそうで、

きっと、(日々が充実しているから)同窓会なんて、という風が察せられたら、寂しいし、、、。

どうしよう。


田舎の汽車時間は1時間に1本程度しかないので、通学生たちは朝の6時台、7時台と夕方の4時台、5時台を利用していました。
だから、待合室がおしゃべりの時間。同じクラスでなくても、汽車通という共通点で女学生同志親近感を持っていたものです。
豪雪で汽車が長時間遅れる、なんてエピソードもみんな共有です。笑

それにしても、冬頃は暗いうちに家を出たものです。

私がひとり朝食をとっている横で、母は横でテレビ体操していました。

そのテレビ体操、今、やり始めています(腰を曲げる、ひねるはパス)。
あのころの母より私のほうが高齢ですけど。うふふ



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3 コメント

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懐かしい! (glimi)
2017-11-21 08:42:54
 汽車通学。雪の日に汽車が送れると学校に連絡が入ります。つまり学校に留まることを要求されるのです。体育クラブ員を除いてみんな図書室に集まりました。まきストーブをガンガン焚いて!楽しい読書の時間でした。もちろんストーブの周りは団らんの場所となっていました。
 小さな城下町ですが、南北に高校があったのです。単線で上下の路線を利用する二つの高校の生徒が駅舎に収まることはできないのでした。

 汽車を降りると真っ暗な夜道を時は盛り雪に足を取られながらひとり帰りました。そんな日は家に入る枝道も見えません。長兄が汽笛を聞いてそこまで迎えに来ていました。
 今雪はそれほど降りません!
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共通体験って、誰にとっても、かけがえないですね。 (案山子)
2017-11-21 09:00:53
今、NTTの104に電話で、40年ほど音信普通のかつての仲間のTEL番号尋ねたところ。架電しても不在なのか通じません。
10年ほど前の中学校の同窓会の際に、同じ県内に住んでいる友人を誘ったときは、「行かない」の返事だったので、なんとなく電話しずらいのです。
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状況はこんな風に、、、 (案山子)
2017-11-21 10:28:05
普通 誤 → 不通 正

電話が通じず、以前欠席だった同県の友人に電話したら、やはり欠席で返事を出した、とのこと。でも、近場のメンバーでおしゃべりしたいということで、話が進展。年明けのレオドナルドダビンチ展はどう❓という提案が出ました。何が縁で懇親の場ができるかわかりませんね。
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