日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

ビオラの苗を定植する。

2019-10-15 06:50:45 | 庭 10月
去年、最寄りの保育園の運動会に行ったときだったか、園長先生が花壇にビオラの植え付けをしていらっしゃった。
今植えて、冬を越すと根っこが良く張って、良い花を咲かせてくれるそうですから、と言って。

そんなシーンを思い出しながら、私もせっせと28株のビオラを定植した。




ワスレナグサとノースポールのブルーと白のコンビネーション好みで、バラのシーズンのバイプレーヤーは、その2種類に助けられているのでけれど、こぼれ種からの発芽状況が例年より悪いので、構成を変えなくてはならない。
で、いつもと違うところにビオラ。

チューリップやビオラなどを植えていたエリアは、ベロニカオックスフォードが繁茂、占領している。バラよりも1か月早い花期なのだけれど、好きなブルーの小花だから、禁、移動、です。

今、ネモフィラ、キンギョソウ、アングロステンマ、チドリグサの種を蒔いているけれど、彼らも育ってきたときの植え場所を確保しておかなくてはならない。

これまでアングロステンマを植えていた大きなプランターにスイトピーを蒔いたけれど、現段階での発芽は3つ。トホホ
場所を失ったアングロステンマをどこにしようか~。

う~~~ん、頭の体操です。

育たなければ、育たないでモヤモヤ。いっぱい育てば育つで、場所の確保にイライラ。
こんなことって、結構ボケ防止になるとおもう。

納戸を覗いたらギガンジウムの球根、ヒヤシンスの球根があるのを思い出した。
暑い暑いと思っていたら、急にひんやり、もう球根も埋め時ですね。

コキア(ほうき草)も紅葉してきました。ボリュームがあるので、風が苦手のようです。


飛騨の高原に一面のコキアが植わっている新聞画像を見たことがありますが、今度の台風でどうなっているだろうか、そんなことを思ったりします。

秋バラ。
小振りですが色合いが濃くて、ひんやりとした空気の中で楚々としています。











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