日々の暮らしから

「街中の案山子」「庭にいます。」から更にタイトル変更します。

今年はバラの開花が早い。

2021-05-05 17:56:17 | 庭 5月
半分ほどのバラが花をつけている。
例年だと、連休に帰省した子供たちに、あと1、2週間で見頃なんだけれど、と口をついて出るのだけれど、今年は堪能してもらえた。係累が遠方にしかいないので、こんなことが嬉しい。

さて、今日は雨降り。
ジュビリーセレブレーションが見事な咲き具合なのだけれど、雨後までその姿を保ってくれているだろうか。ささやかな気になるところ。

今月から、アクアビクスをスタートする予定。
ひざ痛がマックス。とりあえず水中ウォーキングだけでもいい。
思えば2年11か月のホットヨガでした。体育系は得意じゃないのに、この歳になってよくやった、と思う。
もういい。
今度はアクアに切り替えて、ひざ痛改善に取り組もう、と思う。

闘病中の友人の状態が良くないと伝わってくる。
どう声をかけていいか、戸惑ってしまう。
まだ10年、20年と先がある積もりで、バラの話、旅行の話などをしていたのに、と思うと言葉がない。
何をしてあげられるのだろう。
どういう言葉かけが一番彼女が心穏やかになるのだろう、と、こころのなかで、堂々巡りをしている。

彼女にピアノを教えてもらった息子は医師になった。
きのう、オンライン会話していて、ピアノのセンセイの病状を伝えると、腹膜播種が判ってから3か月持っているのは十分頑張っていると思う、と。余命〇〇というのは、あくまで統計上から出ていることであって、個々人のケースは断定できるものじゃないからね、とも。

今もピアノを練習しているという息子。もうひとり我が家にも毎日ピアノに向かっている71歳がいる。
まじめな努力家に囲まれて、子育て中もそれが当たり前の日々だったこと、感謝しなくちゃあね。

夫は「お母さんは夜中にも足が痛むんだ」と息子に聞いてくれた。
息子「昼間に膝に無理をして傷ついた痛みが遅れて出てくるのだよ」と。

寝返りをどううつか思案して目が覚めるほどにヒリヒリ痛かったりする。
昼間、痛いのを我慢してのひざの使い過ぎ、なのでしょうね~。

今度会う時までに、全快は無理でも3割ぐらいは軽快しておきたいものです。

甘党のワタシ。

ダイエット中の娘は、甘いものを食べないことに決めたら、脳が欲しがらなくなるものだよ、と体験を語る。
息子は、お母さんはその年だから、好きな甘いものを制限するなんて酷だよ、と。

どっちがいいのか。

ちなみに、お出かけした先で孫のひとりにおやつを食べる?と聞いたら、
「要らない。ここでは歯磨きができないから」と。
ワタシ、ビックリ、!
そんな子供もいるものなのですね~。

帰省客はバラの花束をお土産に帰っていきました。












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