河川堤防と車道に挟まれた僅かな空間。
癒しを求めて・・・・
花を愛でる。
河川と車道のほんの僅かな空き地
車の排気ガスにも負けずに・・・・
道路の法面に咲いたラッパ○○○の花
こんな見事にピラカンサ
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今日のメモ
東京の土地は高い。バブル以後といっても
我が家近くでもまだまだ高い。
そんなことから小さな猫の額い程の空き地を求めて花を植えたり、
植木を植えて手入れに余念がない。
河川のコンクリート堤防と歩道の間の狭い場所、
車道から斜め下の法面(ノリメン)の僅かな地に御覧のような植木が元気だ。
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下町の東京・向島、深川あたりに行くと、
植木がずらりと並び、家並みが道にせり出して隣家の玄関と間違える程だ。
鉢植えの草花が道路を占拠し、
向三軒両隣の草花がお互いに触れ合ように混み入っている。
下町独特の風景だ。
緑や花は、人間の手近い癒しなのだろう。