水元菖蒲園にて、ペンと紙を持ってうろうろ
≪兼題・菖蒲≫ 6/16(土)
夜来の雨は、朝まで降っていた。
家を出る頃は、雨も止み水元公園に到着すると、雨の心配はなくなった。
あるblogerが、縄文さんチョイト硬派じゃないの!!
と、親友から言われた。そうですか!!と言葉を返した。
自動車にも遊びがあるように、一皮剥けたらの忠告。
今更ここに来て軟派を張ったとて、それは自分が怪我する基。
人生万事塞翁が馬、ここに来て怪我は禁物であろうと、これからも
硬派で続けます、ブログの皆さんよろしくね。
硬派とは…?今夜1晩寝て考えます。
吟行の様子です
JR/金町駅10時集合
小学5年生の僕も特別参加
水元公園バス停留所
主宰からの指示 11,30分までにここに集合。それぞれ3句お願いします。
★ 紫に人心染や花菖蒲 (縄)
菖蒲の咲き終えたのを摘む作業員。
・ 菖蒲田に絣の作務衣腰に籠 (縄)
やっぱり籠も良いですが、前から見た赤の前掛けが似合います。
・ 花菖蒲落ちぬ枯れこむ留まりて (渡辺)
・ 咲き終えし菖蒲摘み取り籠に入れ (縄)
作者(渡辺)の説明によれば、花菖蒲は花弁が落果せずそのまま付着している。
枯れた花弁をそのままにして置くと見苦しい。
そこで、この菅笠のお姉さんたちが出番との事です。
咲き終えた花弁を摘み取る作業を、丹念にするのだそうです。
雨の中、一心に絵筆をふるう人あり。
猿を使った芸人さん。雨上がり直後で観客少なし。
金町駅北口、Fさん宅の学習塾付近。
会員のFさん方の、学習塾をお借りして、吟行句会を開いた。
特別参加された学習塾の生徒さん、特別参加(小学5年生・Yさん)の作品です。
・ バスに乗り水元行って歩こうよ (Y)
・ 花菖蒲あの花になり家族会う (Y)
※ 仕事を終えてから家に居ることが多くなった。
努めて社会との係わりを持とうと、いろいろなサークルに顔を出しています。
自分の名前を呼ばれることが、極めて少なくなりましたが、
今日は存分コミニケイションをとり、皆さんと親交を深めました。名前も呼んだり
呼ばれたりしストレス発散になりました。
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