奈良ばい谷戸の地域
この様な隠れ場所で晴耕雨読・・暮らしたや!
晴耕雨読
谷戸の片隅に残る、ふるさとの風景がここにあります。
都会の高層ビルに囲まれた生活が日常になっている人も、この場所を訪れると
なぜか懐かしく感じます。
目を見張るような古き良き里山の風景が残っていた。
NPO法人を結成し、耕作放棄、林地管理放棄を市民協働事業として
里山の保全して皆で守っています。
黄線内が『奈良ばい谷戸地域」
パンフ切り抜きです。
秋の稲刈り、採り入れ風景です。NPO法人の人々。
実際に歩いた「『奈良ばい谷戸地域』の画像です。
谷戸に拓けた、畑、何が作ってあるのでしょう?
石楠花です、
この高圧線はどちらに向かって通電しているのでしょう? 大都会東京!!
手前が炭焼き小屋、 その向こうが炭焼き作業小屋。
優しさが、そっと置かれしベンチかな!!、緑陰が有難い。
土手下の作物は、小麦のようです。
野菜の苗床。
周囲を藁で編んであります。中に落ち葉を入れ堆積し踏み固める。その上に土を盛り
トマト、キュウリ、ナスなどの種を蒔く。
時間が立つと、落ち葉が発酵して温度が上がり、寒い中でも苗が育つ。
フジノ会員、32名が若葉萌える中を歩く。奈良ばい谷戸を行く、
手前の木はお茶の木です。
地面が足にやさしい疲れない!!
野辺の花から癒しをいただいた。
これぞ「the 新緑」です。
全体として耕作放棄、林地管理放棄によって畦や水路形態も崩れ、
荒れていましたが、市民の力で再生が進んでいます。
歩いていて、何組のかの集団にコースに出会った。人気のコース。
歩いて居てフト思った。
ノスタルジックな思いをそれとなく抱かせ、ここぞ晴耕雨読のユートピア
(理想郷)だ。こんな所でお百姓が出来たら!?
定年後そんな夢を抱いていたが、貸農園の20坪ほどの遠い場所で里見の郷で
ひっそりと野菜作りに励んでいます。
お越しくださって有難うございます。
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