緑の中を1日歩いてきました。
①、いつですか➡4月21(日)、京王線・多摩センター駅9,50分集合、バスにて現地へ
②、何処へ行かれました➡ 東京都町田市下小山田町361-10・小山田緑地
③、どなたと行かれました➡ フジの会ウオーキングクラブ・32名
④、どのようにして➡ 電車とバスを利用して
⑤、どんなところでした ➡ 下記に「小山田緑地とは・・説明」。
⑥、ほかにもウオーキング仲間がいましたか➡天気晴朗、緑の芽吹き、多くの人たちが歩いていました。
⑦、その他➡ 里山歩きは路地の感触がよく足に当たりが柔らかい、場所によっては落ち葉がありクッション感覚がすこぶる優しい。
目線を左右に転ずれば、緑豊か眼にやさしくとても癒された。耳をすませば鳥の鳴き声、お昼を食べたところでは
ウグイスの大合唱を聴きながらおにぎりを頂いた。大自然に感謝・感謝の連続でした。
⑧、歩いた歩数は?➔ 17,084歩
* 小山田緑地とはどんな所ですか?
雑木林の丘陵と谷戸が織りなし里山は農家のホームグランドでした。谷戸とは浸食された丘陵から流れ出る清流によって出来た谷状のこと。人々は谷戸を田んぼとして耕し傾斜面は畑として農作物を作
り、雑木林で木を切り薪を切り出し炭を焼き、落ち葉は田畑の肥料とした。しかし1960年代から石油や化学肥料が普及して里山の生活は一変してた。
そんなことから多摩丘陵も激変して耕作地や雑木林に人間の手が入らなくなり、むかしの里山でなくなってしまった。でもその里山風景を残すのが、町田市の北部小山田地区や図師・小野地域です。ここの畑や雑
木林も一度は荒れましたが、地域の人たちのボランティヤによって再生なされています。
◎ 尾山緑地・奈良ばい谷戸コース (高低差の関係から、goal ➔ strtコースの逆を歩きました)
皆さんには大変お世話になりました、感謝です。
コメ欄は閉めています。