お 彼 岸
「親が拝めば子も拝む」
1昨日、墓参りに出かけました。
「親も拝めば子も拝む、拝む姿の美しさ。」
ある本には、「母が拝めば子も拝む、後ろ姿の美しさ。」とありました。
どちらが正しいのかは分かりませんが。
故人やご先祖様の冥福を祈ったり、みんなそれぞれの気持ちを心に秘め、
静かに手を合わせる姿はいつ見ても美しく清らかで尊いな~と感じます。
ご先祖供養の心を伝えていきたいものですね!
また、
また、
「世界に二人といないこの自分、気に入らなくでどうします」
ともありました。
ともありました。
お彼岸➡暑さ寒さ・昼と夜
このとこ日が伸びて、うっかりしているっと時間を間違えることもしばしばです。
暑さ寒さも彼岸までと言いますし、雪の中のさくら開花宣言、
昨年より7日早いと言います。
耳に当てた携帯ラジオが、今が昼と夜の長さがちょうど半分で、
これからぐんぐんと日が伸びますと、お天気姉さんのコメント。
お彼岸は、暑さ寒さ、昼と夜の時間がそれぞれ境目なのであろう。
「お天道様が暑さ寒さ、昼と夜すべてを決める」
お天道様はいつも見ているからね・・と、そんなことを
思いながら、空を見上げ寺を後にした。
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