今年は観測史上最も早い桜の開花
染井吉野が咲きました
日本人に自分の国の自然を尋ねると美しいという。
それはどうして?と尚も畳みかけると「四季があるから」という答えが返ってくる。
また、日本には季節ごとに開かれる祭りがあり、季節というものが文学や詩歌、日常生活において
非常に高い割合で取り入れられている独特の文化なのであろう。
そんなことから自国を賛美するのであろう。
3/21(土)撮影
6,20分準備体操、陽の当たる場所と当たらない場所、陰影がはっきり!!
ラジオ体操旗が設置された。
縄文予報台!?です。開花宣言いたします。
櫻かな今は3分と思いしや
アットいう間に花吹雪かな (縄)
3/23(月)撮影(撮れたて)
まだそれほど満開ではなかった。
体操が始まる前の公園を履き掃除している方が居りました。
体操前は、いつも竹箒の目の後がきれいに掃き清められていた、誰れがと?
今度会ったときに、お礼を申しておこう。
満開には至ってませんでした。
昨年に植えられた桜
小桜の上の時計が6,15分を指していた。
日本人が桜を美しいと感じる理由
桜は、最も有名な日本的の象徴のひとつであるが、
これは別に桜が日本にしかないからではない。むしろ、これは日本人が桜の美しさに深い感銘と魅力を感じているからである。
たとえば、数え切れないほどの、桜の寿命の短さの比喩が使われている。
パッと咲き誇り、さっと、地面に枯れ落ちる(死)――。
見ている人が嘆き悲しむ点は、花の一生は短すぎる、という点である。
桜は人間の存在と、死というものを甘受しようともがく私たちを反映しているのだろう。
おそらくそれが、桜が奥く深く美しく見える理由で、桜に対する独特な考え方が独特の見方なのでしょう(日本的)。
ラジオ体操が終り、桜花の下で桜談議に花を咲かせた。
「この桜の年輪は?染井吉野の謂れは?のように俺たちも頑張らなくては!」
晴れ渡った空を見ながら「お世話様でした」と言いながら帰路へ…。
桜は咲いたら、散るのが早い!
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