ヤマモモの植栽地
むかしは用水路、いまは埋め立てて遊歩道
遊歩道に踏みつけたような黒い果実様なもの・・・?
頭上を見上げると桑の実風、それにしては幹が太い、樹木板に「山桃」と書いてあった。
樹幹の下方は果実を落ちて踏みつけ、上部に沢山実をつけていた。
山桃と言えば伊豆山(静岡)に旅行した時、旅館の女将さんが「美味しいですよ」と言って出してもらったことを想起した。
山桃の果実
まだまだ沢山の実をつけていた。
歩道に落ちた山桃
右のビニール袋は、花壇の作業用の肥料と腐葉土。
町会の人達が草花の栽植をしていた。
山桃の名札
ヤマモモの木
此処の遊歩道は、昭和45年ころまで水元小合溜井めからの
用水路でとうとうと水が流れていました。
しかし急速の都市化の波で、水田への用水路の役目が終わり、
埋め立てて遊歩道としての利用されています。
上部の樹幹に実がなって居た。
楊梅が落ちて踏まれし遊歩道 (縄)
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