シルバー勤務の時(自転車関係の仕事)
通勤途上でいつも見上げた、郵便局裏の農家の大樹
シルバーの仕事は、交代制でしたから朝が早かったり、夜が遅いことが有りました。
金町・高砂・柴又へと自転車で通いました。
そんな時いつも農家の大樹の下を通り抜けて、勤め先までエッチラホッチラでした。
屋敷を覆うように大枝を張りめぐらし被さるように繁茂していた。
その大樹にカメラを向けた。そしてじっくり眺めた。
1の1 通勤途中上の方だけ見えていました。
1の2 根元からの全体の大樹
2ノ1、 通勤途中上の方だけ見えていた。
2の2 根元から全体樹、久しぶりに寄り添った。
大樹よ有難う・・。
自宅から自転車で、柴又通りを抜けると欅の樹の下を通り抜けた。
定年後の14年間をジット見守ってくれた大樹。
懐かしい元気を貰った欅の木です。ソット樹幹に手を当て撫でてあげた。
「有難う、お世話に成ったね!」
1本のケヤキとして片つけて仕舞えばそれまでですが、暑いときには緑
陰で一休みした。
疲れていて下を通ると「何で・・そんなに元気なき顔、萎れているんだ・・・・」と、
発破をかけ気合を入れてくれた、雨の時は傘になり見守ってくれた。
秋の気配か、葉が1~2枚舞い落ちて来た。
コメ欄は閉めています。
お越しくださって有難うございます。