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物事のはじめ校長先生、「朝礼」

2022年02月06日 | 聰  格言から学ぶ

二本では柱は立たない
三本だと柱が立ち、屋根ができる!!

 

 

葛飾区奥戸スポーツセンタ前のモニメント

 

 

中学校時代に校長先生が朝礼の時間に話したこと。

事に当たって、ことを成し遂げようと思うとき、⇩の中の2つ持ち合
わせていれば、ことが進みます。

万全の態勢で進めるならば、3本の柱を用意しなさい!

『二本では柱は立たないが、3本あると柱が立ち屋根が出来ます』
こんな話を朝礼台から、中学生に理解できるように噛み砕いて話された。

それは「元気・本気」と言うことについてだったとおもう・・・。
一生懸命に「まじめに元気に力強く・・・」と言うことでした。

なぜ昔の話を覚えているかと言うと、同じクラスに校長先生の娘さんが居て、
時々こんな話を話しますと、事前に教えてもらったことが有り、そのうちの一つです。

思い出に残るもう1つ・・・、
校長先生は、何時も梅干し一つのオカズ、日の丸弁当でした。ご飯は噛めば噛むほど味が出る、
梅干し一つあれば十分ですと説いた。戦後の貧しい時代でした。

 

 

 

 

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