ほたらカシのイチゴ&区民農園(他人)イチゴ
イチゴは冬の果物と思われがちですが、あれはハウス栽培によるもので、
家庭菜園の露地栽培では5月〜6月が収穫時期です。
イチゴは多年草で、1つの株から次々と子苗ができ、何年も栽培することができます。
わが家のほったらかしのイチゴが花が咲き実をつけてきましたが、
やはり畑モノと比較にならないほど小さい。
我が家の庭のイチゴ
花が終て実が付き始めた
実が成り始めました
蔓が長く伸びました。
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区民農園の他人様のイチゴ
区民農園の立派なイチゴ、ネットで保温をして敷き藁をした。
余話
『山上げイチゴの話』クリスマスイチゴ
山上げ栽培とは、平地の温暖な場所で出芽したイチゴの苗を、一定期間冷涼な高地に移植した後、再度平地に戻すことで苗の早生を刺激するもの。本来イチゴは初夏の果物で、出荷時期は5月頃でした。
しかし早生種のイチゴを戦場ヶ原に山上げすることでクリスマスシーズンに出荷することが可能となり、日光のイチゴは全国で重宝されるように。つまり日本一を誇る栃木のイチゴは、山上げ栽培の成功があったからこそともいえます。
冬季に軽井沢に旅行した時、旅館の前でイチゴの手入れをしていました。この時栽培者に尋ねると、⇧ のような話が返ってきました。
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