社会参加セミナーの合評会・閉講式
9月11日(水)に行われた、「シニアフエアーでの実践、・参加者へインタビュー」を
踏まえ,取材原稿の発表と講評が行われた。
皆さんそれぞれが個性豊かな文章と写真で、講師からお褒めの言葉を頂いた。
これを基礎にして、葛飾アクテブcomを中心とした情報発進誌がありますから、
周辺の情報を発信してくださいとのことでした。
私は、高齢であると共に他に活動をしていて、日曜日の編集会議には無理があると言うことでお断りした。
会場入り口に掲げられた案内板。
スタッフの心遣いが伺われました。
皆さんが取材した記事の冊子。
13名の原稿がぎっしりと詰まっています。
◎ とんぼライダーがいく
◎ 人生サプライダーズ
◎ 彩とりどり
原稿の1部。
「彩とりどり」の皆さん
取材と原稿書きの難しさと、楽しさについて語られた。
[人生サプライだーず」の皆さん
わが班は和気あいあいのうちに原稿が出来上がったと・・・・・。
東都よみうり赤坂講師
皆さん苦心の跡が伺われて、初めてにしてはとても良く出来ていました、
お褒めの言葉。
皆さんでデスカッション&発表を聞き入る。
閉講式
皆さん一様にレベルの高い講座で、大変勉強になりましたと称賛していた。
セミナー概略
① 8/31 生きがい、やりがい、学びたい
平井講師の基調講演、参加者の自己紹介
② 9/7 楽しく学ぶ、取材の要点、記事のまとめ方
東都よみうり・赤坂講師
③ 9/11 青戸地区センターにて取材
各グループごとに
④ 9/12 記事データーの電子化、ミニ冊子作成
各グループ冊子作成
⑤ 9/21 各グループからミニ冊子プレゼンテイション
セミナー学習総括
入院の関係から、③ ④が出席できなかったこと残念に思いました。
とても有意義な、内容の濃い講座でした。
縄文人原稿です。 ↓
≪ ”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!≫
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発行 2019.9.21 |
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【題目】 シニアは孤独なり、社会参加を! 取材日 2019.9.12 ≪ 取材不参加(入院)のため、コラムに変更しました。≫ ライダー・ 縄 文 人 |
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≪見つける≫ ≪挑戦≫ ≪つながる≫ 旗の元に多く団体が、お祭りに参加しました。フラダンス、リコーダー演奏、折り紙、生きがい絵画展、回想法、寸劇、大正琴演奏、朗読、売店と多種多才みなさんが楽しそうに活動されていた。 ≪見つける➡俺の居場所、サークル一員となる≫ 人は組織(職場)を離れると仕事や仲間を失って孤立をしかねない。お金や健康、時間のゆとりだけでは問題は解決しない。定年後の男性は、社交的で生きがいを見つけるのが下手で、8割の方が孤独の悲惨を味うと言われます。 私は高年齢まで仕事を通じて社会参加してきました。仕事を辞めてから孤独感や社会から見放されたような意識にさいなまれました。そこで趣味を通じサークルとまたボランティヤと係わって社会参加をしています。 社会と係わらない生活は、『何をしてもいい自由、何もしなくてもいい自由、自分に合った生き方をすればいい自由』これは自由をはき違えた自由です。人間一人では生きていけない。心の持ち方次第で日々の生き甲斐が大きく変わります。≪見つける≫ ≪挑戦≫ ≪つながる≫を心掛けて、定年後充実した人生を送りたいものです。
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会場入り口の布草履売店
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東都よみうり・赤坂記者取材
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