現場・現実を連想し詠んだ「農に関する」五句
下手がいい・そのままがいい
無愛想・ぎこちない・どんくさい・それがいい。
深夜布団の中の俳句作り
私は深夜布団の中の暗闇で句作りをします。
現実に出会った場所、遙か故郷を思いつつ、
一点に考えを集中して想いを巡らすと、浮かんできます。
そこに形容詞や助詞を加えることにより1句あるいは2句が完成します。
この考えの素材を忘れないように用意してあるメモ帳にすかさず記入します。
これが原点と成り次から次へ派生して新たな句が生れこれらもメモします。
懐中電灯を灯して書くのですからほんのメモで分かれば良いのです。
夜が白々と明ける5時頃は、布団を蹴って飛び起きます。
起きるとPCに向かって、清書保存を試みます。
この時大事なのが昔の俳人、古のひとはこんな時にどんな季語、
どのような言葉や語彙を使っていたのかPC検索しらべます。
メモの素材に加味し反映させます。
常に新鮮適時適切な言葉があれば加味変更推敲し整えて
宿題を仕上げます。
パソコンはこんな時とても便利、重宝しています。
布団から起きる直前4,05分から
NHKラジオ深夜便「あすへの言葉」は毎朝聞くことに心掛けています。
竹ペンと、竹の皮で作ったペンで書きました
② 竹の皮で書きました。
農にまつわる句です 5/7/5
②の5句を書いたのは、竹ペンでも竹の皮で作ったペンです。
左4本が竹の皮で作りました。左から3本目(細い)で書きました。
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