男はつらいよ・柴又望郷
柴又駅・帝釈天参道にて
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今日のメモ
3日前“ためになるお話”があるから是非聞きに来てください。はがきが入った。
内容は、社会評論家、秋山ちえ子氏の『人生の後半を考える』と言うものでした。
秋山さんは、NHKラジオ『私の見たこと聞いたこと』、TBSラジオでは『秋山ちえ子の談話室』などラジオ生活57年の経歴の持ち主。
私もNHKやTBSの放送を聴いたフアンでした。社会の出来事をわかりやすコミカルに辛口で論評した。
何といっても私の心を捉えたのは、子供さんの就職についてのこと。著名人であればお子さんを最高学府に入れて一流の会社か外国留学などが通り相場だと思っていた。ところが、高校生のお子さんは『私はコックになりたい。皆さんに美味しい料理を食べさせたい。だから料理の仕事に就職をしたい』と親に申し出た。
秋山さんは、“子供の将来は自分で決める。コックになりたいならそれを一生懸命やりなさい”と激励して子供の申し出に賛同し社会に送り出したという。
私ならば,お子さんの申し出に賛成できた多だろうか。おそらくNOのサインを出しただろう。
秋山ちえ子さんの子供の気持ちを十二分に考え、理解ある勇気の決断を示したことは子供に大きなエネルギーを与えたものとして 『学問か仕事か』ということで時の社会インパクトを与えた。
お気楽の 人生創造図 ですね!!!
そぅそぅ お江戸の 字を見て 思いだしました.
2年前に 孫達と お江戸博物館に 一日中
見学しましたょ.
広場から エスカレ-タ-で 一機に最上階の
入り口に 先ず お江戸日本橋の 大きな橋が!!
中で 纏を 振りましたョ.
いゃいゃ 懐かしく 思いだしました.
今年の4月末に 孫に会いに東京に行くよていです.
又 遊びに 来ます.
そして何時も振られているばかりの寅さん。
おじちゃんや家族と喧嘩ばかりしている寅さん。
そんな車寅次郎のフアンです。
映画なのの自分をその気にさせて実際の行動に移らせる。とらさんの気分で損をしたことも多くありますし、確か森川信さんが寅さんによく言った言葉を何回か聴きました。
一番多いのは女に振られた事かな!
自分自身がそうだったように、子供は子供の人生を自分で歩むのがいいと思いました。
昔のお江戸日本橋を模した企画展は通年を通してやって居ますね。
現在は『山内一豊とその妻』2月5日まで。
お江戸日本橋といえば上を高速道路が通りイメージが悪いことから、小泉総理の置き土産で天井に青空復活と息巻いています。
はてサテ?
いつも、いつも家に帰って来て喧嘩して、ぷいと旅に出る。
憎めない、いや人間だれもが自分と似通ったところがあるから。
皆さん誰もが持っている、寅さんのような自由奔放な浮世を望んでいるのかもしれません。
旅に出てシバラク留守にしてもいいです。
時間があることだし?
明日寅さん談義を掲載します。
読んでください。
調理師になられたのですか。
美味しい料理を作って皆さんを喜ばせる。
私も自己流の料理を作ることがありますが、家族から一言『美味しかった』といわれるだけで気持ちが和むんです。
息子さんゆくゆくはお店を持って美味しい料理を・・・。