3年余続く道路大工事、仕上げの段階
往路舗装工事です。
3年前に始まった、上水道本管の取り換え工事が、いよいよ
仕上げの段階になった。
わが家の前、3階からですから眼下に丸見え、工事状況がつぶさに分かります。
今までは部分的に掘っては舗装していましたが、今回は一気に50m程全面的に掘り起こし、
舗装仕上げの段階に入った。
工事関係者の話によれば、此れで表面舗装を終え、両サイドのガードレールを
修復すれば終了しますとのことでした。
道路舗装工事は、一気に取り壊し平面にし、その上にアスハルトを敷き詰
ロードローラーで平面にする。
したがって数々の大型機械を投入、それに伴う作業員の方々も多く見られま、
工事現場は大方機械とで埋め尽くした。
舗装アスハルトを掘削機で剥ぎ取る
詳細箇所(水道管バルブ、消火栓等)の点検
掘り起こしたアスハルトを運搬す
掘り起こし、アスハルト運搬した跡の地均し
ダンプから新しいアスハルトを搬入し大加田機械で敷き詰める
道路仕上げの機械、ロードロラー
アスハルトを撒き、平らにした後、ローラー―で固める。
小型のロードローラー
我がパソ部屋から眼下に見えます。
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