9月17日・誕生日の花・ツユクサ
【明日へのことば】
コロナ禍で生かされたお寺の力
「おてらおやつクラブ」
おてらおやつクラブ代表理事・安養寺住職
松島靖朗氏
2013、大阪で母と幼い子供が餓死した。
亡くなった母子のそばには、「食べさせられないで御免ね・・・」と、
書き記してあったと言うことです。
現代の世の中、食べるものがなく餓死と言うことを住職・松島氏が聴き唖然とした。
寺では仏さまにお菓子、果物、お饅頭、飲み物等が沢山お供えされる。
氏は、これらの仏さまにお供えになる食べ物を、困っている家庭や施設、子ども食堂へ
差し伸べることが出来ないか・・・!?
ITを利用して寺と困っている人とにマッチングした。
この話が大きな輪になって全国展開として、それぞれの部処に寺から届けられると言う
ホットなお話でした。
「明日のことばが」終了しました。
そして伝えられたのが「誕生日の花・ミズクサ」そして「花ことば」
を添えて、NHKラジオ深夜便は終了し、朝の番組へ引き継ぐ。
16日の23時~翌朝の5時の放送end。
花言葉=「尊敬」「小夜曲(セレナーデ)」
ラジオ体操公園脇 に沢山咲いて居ます。
雑草の中に、小さい花で首を長くしたような可愛い花です。
コメント欄openです。
奈良にも子ども食堂があるのか?、調べようともしないのですが---、大阪の情報などをテレビでは見ています。
咲けば可愛い花のツユクサですが、茂ったら手に負えなくなります。抜いたら、水のかからない場所に移動です。
でもいくらでも方法があったのではないかしら?
この飽食の時代にですねえ
ツユクサは綺麗なお花ですが道端だけで充分です
何となく見ていますね。
9年前の悲惨な話のことはすっかり記憶の外になっていました。お恥ずかしいことです。
それにつけても民放で未だに垂れ流している馬鹿食い番組ですが、細身の女性が大男たちを目の前にして、大食いして彼らを驚かす・・・・と言う、同じようなパターンを何度も繰り返しているようです。
片や食べるのに困窮して餓死する場合もあるのに、片方ではこのような馬鹿食いを囃し立てる番組があります。
自由主義とは言いながらも、困った自由主義もあるものです。
お寺のお供えの分配、
衛生面で気をつければいいことだと思います。
”ぶちょうほう”さんのご意見に賛成です。
あの馬鹿食い番組、放映する放送局の良識が疑われます。
私はすぐチャンネルを変えてしまいますよ。
尊敬という花言葉も良いです。
母子の餓死は可哀そうですね。
本当に困っている人に手をさしのべて欲しいです。
生活保護など受けさせることが出来なかったのですかね。
残念です。
松島靖朗(安養寺住職)
・コロナ禍で生かされたお寺の力 「おてらおやつクラブ」
http://asuhenokotoba.blogspot.com/2022/09/blog-post_17.html
住職、「明日へのことば」を掲載しました。👆
時間がありましたらお読みください、全体が解ります。
ツユクサは雑草、何処に行きましても生えていますね!
餓死事件の話👆に掲載しました。
ツユクサはラジオタイソウの度に見ます。
強烈な台風が来ると言うので、農作業を見合わせています。
餓死事件と住職さんの記事、👆に掲載しました。
東京はなかなか家並が立て込み、水草を見つけるのにも・・・・・、大変です。