10/9 ・「日経新聞・朝刊=文化面」を読んで
我が身にスライドした・・・
上の写真と文章を読みながら・・・・
「・・・・・しばらく、写真に写る老人の孤独の様子にさいなまれた。
やがて老いと向き合い、孤独と恐怖を抱えながらも、弁当を食べ続ける
老人の姿に・・・強さと美を見出した。」
写真の老人を我が身に置き換え、画像と言葉をかみしめるようにしげしげと見つめた。
人間は誰でもひとり
どんな人間でも孤独、孤独なのは自分だけではない、ほかの人
間も孤独でないように見えて孤独である、自分だけが孤独と思
うのは妄想にすぎないかもしれない。
人はなぜ孤独を感じるか、群れで生きているからです。例え
ば自分が存在しているコミュニケーションの数がひとつしかな
いと孤独に弱い。会社の上司や同僚から無視されたり、学校や
近所でも無視されたりすると孤独を感じるものだ。
そんな時思考を切りかえ、人とつきあうのがストレスと感じる
ならその人とのつきあいを止める。
別のところでつながりを持てばいい、簡単ではないけど群
れるのをやめて孤独のほうに生き方を変えるのもひとつの生き
方である。人との関わりも大切だけれどそれ以外のほとんどの
時間は一人で走っている、人間は誰でもひとり➡孤独である。
あるブロガーが記したコラムを読み、ウイングを大きく右へ
切り替えた。 「団塊シニヤの独り言」より
コメ欄は閉めています。