日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

忘年ハイク  そのⅤ

2008年12月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行


猿島よさらば


日蓮洞窟から房総半島方面をを見る

 


一般釣り客も何人か来ていました 


光る海よ、海岸の貝殻よさらば


アシタバの花

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

横須賀港軍港めぐり

最先端のテクノロジーが集結したイージス艦
個性豊かな護衛艦、圧倒的なスケールを誇る航空母艦、。
江戸幕末、日本最初の造船所が作られて以来、軍港としての歴史を重ねてきた。
現在、アメリカ海軍第7艦隊、海上自衛隊の艦船が並ぶ。 

全員で軍港めぐりをしました。


港めぐり遊覧船


イージス艦

 

南極観測船  しらせ

 


船長はイージス艦と説明していた。?

 1日遊んだ横須賀と別れを告げた。
5回にわたってupしました。
お付き合いありがとうございました。

 

 

 

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べったら漬け

2008年12月14日 | 社  食   物

一寸 グレードを上げて

麹漬け


大根べったら漬け

挑戦(漬け込み)する場合は、
上のレシピーをよく読んで始めてください。

 


皮をむいて尚も4つ割にした


市販の米麹


麹をボールにお湯で溶かし
一定の温度にするため風呂場の温度を利用した。
1昼夜

 
塩漬けで一晩漬けこむ


塩つけ後水洗いして2時間ばかり水きり


麹に砂糖を入れて、容器に漬けこむ


1昼夜後には出来上がり
切って召し上がれ

日本橋ベッタラ市に出品するほどのものは出来ませんでしたが、
それなりに食べられそうです。

縄文人の造り出す食べ物はどれもこれもグロテスクです。
好奇心と挑戦心はいつも抱いているのでそれだけが取り得です。
昔の家と違いマンション暮らし、
庭もなくなり漬物などする雑用場がなくなってしまいました。

 

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秋野菜

2008年12月13日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

大きな野菜が採れました


8月頃の菜園生育状況
左・ブロッコリー、右・大根です

↓どれもこれも太って


↑丸丸と大きくなりました


左、2本大蔵大根 右、青首大根
↑こちらも太りました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

畑には、ブロッコリーと大根ばかり。
息子や友人に食べてもらわないととてもとても消化し切れない。
大根は皆さんにお裾わけした。
自らも、「米麹ベッタラ付け」に挑戦中です。

ブロッコリーの生育真っ盛り
株数にして5~60株あるので、もう無茶苦茶でござりまする。
大根もまだまだ・・・・あります。

皆さんと分け合って食べれば美味しさが倍になる・・・・・。

 

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忘年ハイク  そのⅣ

2008年12月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

バーべーキュウ大会in猿島

毎年、年末恒例となっている山の忘年ハイクを今年も計画された。
バス4台、葛飾ハイ会員(105名)の大がかりな
移動となりました。

過去の忘年ハイク
2005

2007


三笠桟橋に積まれた食材の山 


島に搬入された食材。
バーべキュウ台(脚)は島から借用


抜けるような青空、かすかに富士山が
白く見えます。
理事長からの開始にあたっての説明、緒注意がありました


バーべキュウの焼き始まり
沢山の具材が炭火によって・・・・


昔のレディーいまはおばさんシイタケ、肉、玉ねぎを口に・・・・
ウ~ン・・・これはいける。


浜辺で美味しい空気を吸いながら、美味しーバーべキュウを食べる
呑む・・食う・・いそがしい。


食材を徳とご覧ください
玉ねぎ、ソーセージ、肉、イカ、ピーマン・・・・・

 


バーべキュウの次は・・・

焼きそばが出来上がりました
キャベツがちょっと若いかな~・・・・・・・・・・


お皿の上にビールのカップを載せて・・・


葛ハイ会員でお子さん連れの方が居ました。
釣りを教えるお父さん
 良き思い出を作られたことでしょう。


皆さんの顔は満腹で満足、バーベキュー大会は終わりました。
残りの炭火のみとなりました。


チョイト時間が余ったかな~
船の出港(13,15)までには・・・散策に行くには時間がない・・


ボート小屋も冬は休業

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

東京湾から吹く爽やかな風、絶好の晴れマークで、
楽しい忘年ハイクができました。
富士山も真っ白くちょっぴり姿を現した。

美味しいバーべキュウ、焼きそば、お酒、コーヒーなど、食べる飲むで満腹で
手持ちの弁当は手つかずとなりました。

100余名のお腹を満たすには、野菜、食材、調味料、アルコール類、道具などは
三笠桟橋に積まれた量を見ますと、その多さが分かります。
島なので水は持ち込んだ。

とにかく大人数ですから食材が半端ではありません。

計画、食材の買い出し、準備等など段取りを万端していただいた、
理事長以下役員さんに感謝いたします。
有難うございました。

 

 

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晩秋と池

2008年12月11日 | 自然  環境・自然・四季

 またまた水元公園

取置き

 


金町駅前のっぽビル39階建が・・・


こちらは東京(葛飾)向こうは埼玉(三郷)


この奥にもまだ森が続き池も廻り込んでぐるりと・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

山の手市街地のうち、高台の地区でどちらかと言えば住宅地。
これに対する言葉で川の手(下町)があります。
川に近い所に発達した主として商工業者の住む地域。

ここ葛飾は典型的な川の手で川に囲まれています。
江戸川、中川、荒川と大きな川が3本も流れています。
 


 

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忘年ハイク  そのⅢ

2008年12月09日 | 紀  旅行、葛ハイ山行


猿島へ渡る


三笠桟橋に船が入ってきました。


葛ハイの人は朝が早い。
およそ三〇分待ちました。冬は運行回数が少ない。


エンジン音もけたたましく出発進行


一般の釣り客も混じって海原を進む。


島内の至るところを掘りめぐらされている
通路、弾薬庫、砲台跡がレンガによって築造されていました。


要塞にふさわしい、トンネルからトンネルへ・・・。
軍事施設として、幕末、明治初期、昭和と
三回にわたり改良築造によろ砲台が築かれた。


島前線の砲台跡から横浜方面を見る


島に打ち付ける荒波


横須賀市街を見る

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

東京湾に浮かぶ
唯一の自然島で横浜スタジアムの約4倍の面積。
三笠桟橋から約10分の船旅、海岸でバーべキュウを楽しみました。

猿島とは、建長5年、(1253)5月、
日蓮が鎌倉にわたる途中嵐に会った。
船の進む方向さえ分からなくなり、この時この島から猿が出てきて
道案内をしたという伝説があります。

古代洞窟跡(日蓮洞窟)があり、弥生式土器などが発見されています。

江戸幕府は東京湾に3ヶ所台場を築造したが、嘉永6年(1853)ペリーの軍艦
来航以来猿島も大きく変わっていきました。 

東京湾を防護せよ。

                      次回バーべキュウの様子

 

 

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忘年ハイク  そのⅡ

2008年12月08日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

横須賀めぐりルート


葛飾ハイキングバス4台、総勢100余名


葛飾  ➔ 大黒埠頭駐車場     ➔ 三笠公園   ➔  猿島(バーべキュウで反省会 )
 ➔ 三笠公園  ➔ 軍港横須賀   ➔ 軍港めぐり

➔     葛飾へ

三笠(うみかぜ)公園

横須賀はここです

 
公園内の「みかさ」 艦内見学できます
詳細


四方八方にめぐらせた大砲


説明板


東郷平八郎銅像
人物像詳細


パチンコ店開店の軍艦マーチは
ここに原点・・・が

懐かしき軍艦マーチ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

バスで横須賀市内に入ると、車窓から左に見え隠れする港、
そこに停泊する灰色の軍艦。
さすが、長崎佐世保、呉と並んで軍港の開けた町と感じた。

なおも進むとゲイト内に、朝陽を浴び鈍く輝く三笠ががっしりと、
鎮座していた。

軍港の街・横須賀で一日を過ごしました。

 

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忘年ハイク そのⅠ

2008年12月08日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

東京湾・猿島にてバーべキュウ

横須賀から船で10分 


猿島全景


前方に見える猿島


猿島の桟橋から

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

猿島とは 

要塞島「猿島」

猿島は東京湾に浮かぶ唯一の無人島です。
終戦までは、一般人は立ち入り禁止とされていた。
緑深い木々の散策の中は、ちょっとした探検気分が味あえます。
釣りや観光客でにぎわいますが、島の中にはもう一つの顔が
奥深く隠されています。

猿島は、東京湾の守りの要として、幕末、明治初期、昭和と
3度にわたり砲台が築かれました。
鬱蒼と茂るタブの森の中には、レンガで造られたトンネル、旧軍事施設が
色濃く残っています。                 

私たち葛飾ハイキング連盟は、
この島の海岸で「忘年ハイク=1年お疲れさん・来年も」
を行いました。
猿島全域を探検方々散策を行った後、バーべキュウ、焼きそば,おしるこ、
コーヒーを作り、自然を満喫しながら頂いた。
みなさん美味しい美味しいと、たくさん食べ満腹気味・・・・。

晩秋の一日を楽しく過ごしました。

今年もう一度「房州アルプス」行きがります。
皆さんとともに1年間怪我もなく爽やかなハイクができましたこと
感謝いたします。

明日より何回かに分けてUPいたします。  

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干し柿

2008年12月06日 | 社  食   物

歩留まりは・・?

果たして干し柿の成果は・・・・・・・・・?
東京で作のは、難しい。

♪ 秩父名物ご存じねえか
       アチャ・ムシ・ダンベェに
           吊るし柿

 

 朝の散歩で見かけました。
果たしてどのくらい残るであろうか・・・・?
冷え込み具合によって随分異なる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

わが家でもかって干し柿を作ったことがあります。
思わしくなかった。

干し柿になる前に、へたと実の部分が分離して落ちてしまう。
東京は冷え込みがなるいので、干し柿独特の乾燥が出来ない。
中まで干し上がらないうちに重みに耐えかねて、
ずり抜けるようにして落ちた。

やじろべ方式ですから、1つ落ちれば当然二つ(片方)落ちる。

干し柿作りには、冷え込むこと、冷たい風にさらすことが
最も大切のようです。

 

 

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  栗 ご 飯

2008年12月04日 | 社  食   物

保存栗に再挑戦

軒下に吊るして置いた栗を、ご飯に炊き込んで
栗ご飯を作りました

なんとか栗ご飯ができました
 


軒下に残りが吊るしてあります


プライヤーで皮むき



①外皮を剝き渋皮の実にする。
    ②渋皮を付けたままよくよく水に浸す。
自然と渋皮がむけてきます。
    ③天日乾燥してあるためにとても固い。
     硬さをほぐすように何日も水に浸す。


ご飯にに炊き込みました
栗ご飯の出来上がり


質素な夕ご飯

旬の”栗ご飯”のホクホク感はありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

栗ご飯に再度挑戦してみた。
皮むきはことのほか簡単にできました。
よくよく乾燥してありますから、 戻すのに大変でした。

弱火でぐつぐつとに戻すのも良いと思いました(チンしました)。

まだ、残っているので年明け、
正月に3度目の挑戦をしようと目論んでいます。

 

 

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