「答えます」ジェハが息を呑み、イ・スホかユン・ジェハかと答えようとしたとき、会場の隅から「あれは私の息子スホではないです。私が錯覚しました。スホを探さないと・・・どこにいる?スホ?戻って来いスホ!」と声を上げるスホ父。
そんな実の父親の姿を見つつ「私はユン・ジェハです」と答えるジェハの言葉を受け、昔の写真を取り出し、更にイナに「彼は私の初恋の人です。私達は結婚する予定です」と発表させるジェハ父。
「お兄ちゃん。よくやったわ・・・・もう何も言わなくていいわ。もう会えなくても大丈夫。目を閉じれば見えるから・・・じゃ切るね。」と携帯電話でウニョンから連絡を受けてもどうすることも出来ないジェハ。
そして酒を飲みながら道を歩いていたスホ父は、なんとスホの目の前で交通事故に遭い、なんと他界してしまうのだ。(ああ そんなに道の真ん中をふらふら歩いていたら轢かれる、轢かれると思っていたら、やっぱり・・・という展開なのだ。韓国ドラマだからこの展開を突っ込んでも仕方ない。先に進もう)
「こんなに急に行ってしまうなんて・・・」号泣するジェハの隣にはしっかりとフィリップがいるのだ。(フィリップ・・・とうとう最期までいい人のままだ。)
父親を亡くし、ウニョンも去った今、ジェハが韓国に止まる理由は一つもない。
韓国での最期の公演の後、結婚し、オーストリアに戻る予定を着々と経てているイナとジェハ。
しかしイナは「ジェハを見ていると送り出してあげなくちゃと思うの。。。でも。。。。それにお父さんも私達が結婚しないと困るだろうし。。。。」あんなに固執していたジェハとの結婚に今更ながら(いや やっとか・・・)疑問を感じ始めているようだ。
最期の公演の練習の際、ピアノの脇にウニョンの作った置物(多分)を置いて練習するジェハ。
(ここからの展開が良く分からないのだが、誰かがピアノのそばから離してしまった貝殻を拾おうとしてジェハが指を怪我してしまうのだ。PCの画面も小さく、更に怪我したの?という台詞しか聞こえず・・・)とにかく指を怪我して、あっという間に公演どころではなくなるのだが、それを押して公演を続けるジェハ。
ウニョンも見に来ている公演を無事に勤めるジェハだが、その後は救急車で病院に運ばれるのだ。(どうもあんなもので、どれだけの大怪我になるのか良くわからないが、とにかく大事らしい)
フィリップはジェハと一緒にオーストリアへ戻ることをウニョンに告げ、そしてイナとフィリップ、ジェハの三人はオーストリアへ旅立ってしまう。
(ジェハの怪我はどうなったのだ?)
とここから、簡単に半年位たったようで、あっという間に街中はクリスマス一色。ウニョンのインターネット上のお店も繁盛しているところに、突然訪ねてくるイナ。
「私達結婚するのをやめたの。ジェハはピアノを弾けないの。手を怪我して・・・早く行ってあげて。ジェハはまだあなたを愛している・・・」
そんなイナの話をきき、あっという間にオーストリアに行き、ジェハと再会するウニョン。
オーストリアに行ったら、あっという間に問題が解決したのか、一体いままでの騒動はなんだったのかと思うが、とにかくあっという間に亡くなったお母さんの墓へ挨拶に行き、親戚一同集まって盛大な結婚式だ。そしてカングクも一緒に島で新しい生活を始める三人。
************
昨日は通信状況も悪く、バッファ中を繰り返しながらの視聴のせいもあったのだが、なんだか、話がどんどんすすみあっという間のハッピーエンドにびっくりする。
シリーズの最後を飾る作品だし、春だし、暖かい感じで終わらせたかったのだろうが、一体何時問題が解決したのか、とにかくオーストリアに行ったら総てが解決してしまったようで、びっくりするほどあっさり結婚してしまったの。ウニョンとジェハの隣には、イナとフィリップがニコニコ笑って立っているのだ。
この四季シリーズで幸せな結婚式シーンを見たのは初めてかもしれない。
新居でおそろいのエプロンをしながら食事を作るシーンや、ラストシーン(なんと新居のバルコニーでダンスを踊る二人)は見ているこちらが照れてしまうが、まぁハッピーエンドで物語は終了だ。
そんな実の父親の姿を見つつ「私はユン・ジェハです」と答えるジェハの言葉を受け、昔の写真を取り出し、更にイナに「彼は私の初恋の人です。私達は結婚する予定です」と発表させるジェハ父。
「お兄ちゃん。よくやったわ・・・・もう何も言わなくていいわ。もう会えなくても大丈夫。目を閉じれば見えるから・・・じゃ切るね。」と携帯電話でウニョンから連絡を受けてもどうすることも出来ないジェハ。
そして酒を飲みながら道を歩いていたスホ父は、なんとスホの目の前で交通事故に遭い、なんと他界してしまうのだ。(ああ そんなに道の真ん中をふらふら歩いていたら轢かれる、轢かれると思っていたら、やっぱり・・・という展開なのだ。韓国ドラマだからこの展開を突っ込んでも仕方ない。先に進もう)
「こんなに急に行ってしまうなんて・・・」号泣するジェハの隣にはしっかりとフィリップがいるのだ。(フィリップ・・・とうとう最期までいい人のままだ。)
父親を亡くし、ウニョンも去った今、ジェハが韓国に止まる理由は一つもない。
韓国での最期の公演の後、結婚し、オーストリアに戻る予定を着々と経てているイナとジェハ。
しかしイナは「ジェハを見ていると送り出してあげなくちゃと思うの。。。でも。。。。それにお父さんも私達が結婚しないと困るだろうし。。。。」あんなに固執していたジェハとの結婚に今更ながら(いや やっとか・・・)疑問を感じ始めているようだ。
最期の公演の練習の際、ピアノの脇にウニョンの作った置物(多分)を置いて練習するジェハ。
(ここからの展開が良く分からないのだが、誰かがピアノのそばから離してしまった貝殻を拾おうとしてジェハが指を怪我してしまうのだ。PCの画面も小さく、更に怪我したの?という台詞しか聞こえず・・・)とにかく指を怪我して、あっという間に公演どころではなくなるのだが、それを押して公演を続けるジェハ。
ウニョンも見に来ている公演を無事に勤めるジェハだが、その後は救急車で病院に運ばれるのだ。(どうもあんなもので、どれだけの大怪我になるのか良くわからないが、とにかく大事らしい)
フィリップはジェハと一緒にオーストリアへ戻ることをウニョンに告げ、そしてイナとフィリップ、ジェハの三人はオーストリアへ旅立ってしまう。
(ジェハの怪我はどうなったのだ?)
とここから、簡単に半年位たったようで、あっという間に街中はクリスマス一色。ウニョンのインターネット上のお店も繁盛しているところに、突然訪ねてくるイナ。
「私達結婚するのをやめたの。ジェハはピアノを弾けないの。手を怪我して・・・早く行ってあげて。ジェハはまだあなたを愛している・・・」
そんなイナの話をきき、あっという間にオーストリアに行き、ジェハと再会するウニョン。
オーストリアに行ったら、あっという間に問題が解決したのか、一体いままでの騒動はなんだったのかと思うが、とにかくあっという間に亡くなったお母さんの墓へ挨拶に行き、親戚一同集まって盛大な結婚式だ。そしてカングクも一緒に島で新しい生活を始める三人。
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昨日は通信状況も悪く、バッファ中を繰り返しながらの視聴のせいもあったのだが、なんだか、話がどんどんすすみあっという間のハッピーエンドにびっくりする。
シリーズの最後を飾る作品だし、春だし、暖かい感じで終わらせたかったのだろうが、一体何時問題が解決したのか、とにかくオーストリアに行ったら総てが解決してしまったようで、びっくりするほどあっさり結婚してしまったの。ウニョンとジェハの隣には、イナとフィリップがニコニコ笑って立っているのだ。
この四季シリーズで幸せな結婚式シーンを見たのは初めてかもしれない。
新居でおそろいのエプロンをしながら食事を作るシーンや、ラストシーン(なんと新居のバルコニーでダンスを踊る二人)は見ているこちらが照れてしまうが、まぁハッピーエンドで物語は終了だ。