私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ハミング

2008-03-22 15:49:02 | なんということはない日常
金曜日にソウル劇場まで行ったのは、ハミングが上映されているのではと思ったからだ。日本でソウル劇場のホームページを見た時は、重くて上映作品を確認することが出来ず、時間もあるからと直接劇場まで行ってみたのだ。ハミングは上映されていなかったが、代わりに宿命の舞台挨拶があることが分かったのだ。舞台挨拶が見られたのは、ハミングのお陰とも言える。
最近イ・ミンギをイチ押ししている友達がいるのだが、ハミングに彼が出演しているとの事で、土産話にでもなればと思っていたのだ。結局見られず残念だと思っていたら空港の映画館でレイトショーになって上映されているのが分かった。チラシだけでもと思い持ってきたが、虫眼鏡で見なければ分からないような小さい文字で友情出演イ・ミンギと名前が載っているだけで、写真はない。
結局お土産にはならなかった。

5分間

2008-03-22 12:37:17 | ソン・スンホン(宋承憲)
韓国での映画の舞台挨拶はだいたい5分程度であっさりしたものだ。一日に何箇所も廻るのだから当然とも言える。安國の散策で時間をつぶし、宿命の舞台挨拶の20分前位に映画館に戻ると入口は出演者が乗って来るバスを待つ人で一杯だった。人込みを避け、ロビーの椅子で待っていたのだが、ここも人が一杯であちこちから日本語が聞こえて来る。ぎりぎりに中に入ってみると、思ったよりずっと前の舞台挨拶向きの席だった。一席ぽっかり開いた所があったらしい。更に通路側だったので、みな通路に出ようとしているようだ。やや怖い。あっという間に挨拶は終了。次の舞台挨拶に向かう人も凄い勢いで居なくなり、何事もなかったかのように映画が始まった。スクリーンに近くて見づらく、更に宿命は三度目だったので、体力に不安を感じ途中で席を立ってしまった。残ったソン・スンホン(宋承憲)ファンの人がどこで感嘆の声をあげるのか、韓国の観客の人達との違いを確認したかったのだが、残念な事をした。