私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

忌憚のない意見

2008-03-06 23:19:36 | ソン・スンホン(宋承憲)
韓国語を教えてくれているYさん。
仕事柄色々な人から、「だから○○さんが好きなんです」「ここが○○さんと違うところ」と韓国人俳優に憧れる日本人女性の赤裸々な意見を聞くことが多いらしい。
Yさん自身もドラマが好きな様子で、自分の好みと比べつつ、その赤裸々な意見を楽しんでいる様子。

そんなYさんにソン・スンホン(宋承憲)が出演するという50部も続くドラマについて訊ねてみると「ソン・スンホン(宋承憲)はやっぱり弟というイメージですからね~同じ時間、同じ病院で生まれた男性同士の愛憎劇ですか?」とややイメージとの違いが解せない様子。

更に相手役がチョ・ミンギっしだと分かると「おおそれはちょっと歳が○○×☆」とここにはとてもかけない忌憚の無い意見が次々と出てきた。こういうイメージを覆すようなドラマになって欲しいと思う。ギャップが大きければ大きいほど、成功した時の喜びや感動は大きいはずだし・・・

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創社47周年ドラマについて訊ねてみると・・・
「47に意味はないんですよ!毎年創社ドラマ作ってますから」


どなたですか?第1話

2008-03-06 22:16:27 | 韓国ドラマ た行
スンヒョ(ユン・ゲサン)→潔癖症のビジネスマン
ヨンイン(Ara)→漫画好きの女子高生
ヨンインのパパ→バイク便の配達員

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母亡き後、バイク便の配達員の父親と暮らしてきたヨンイン。
父親は優しいけれど、学校にまで借金取りがやってきたりと、その生活はなかなか厳しいもの。
更に母親の命日も近いのに、父親が夜中の公園でデートしたりしているのを目撃したりして、娘としてはとても「パパ!大好き!」と手放しで喜べる状況ではなし。

そんな父親はなぜか三途の川を渡る夢を見る・・・・
何故と思っているうちに、バイク便の事故であっという間に他界。
自分の葬式に一人ショックを受けて泣く娘ヨンインの姿は見えるのに、自分のことは誰もわかってくれないのだ。

そんな時、同じ病院に交通事故で運ばれてきた潔癖症のビジネスマン、スンヒヨ。
髪の毛ひとつ見つかっても大声を出し、「名前があります」と秘書が涙声で訴えるまで、ちょっととしか声をかけない冷徹非常な男なのだ。
目を覚まさないままかと思われた冷徹男スンヒョが突然目を覚ますところで、1話目終了。

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面白くなるのはこれからだろう・・・
笑ったのは本編でなく、2話の予告だから。
死んだパパが乗り移ったユン・ゲサンの演技に注目だ。