私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スターの恋人 第6話

2008-12-28 14:13:24 | 韓国ドラマ さ行
イ・マリと一緒に物陰に隠れて先輩に見つからずには済んだチョルスだが、イ・マリからは逃げられず。
「3日後にトークショーがあるんだけれど。。。今までは作られたイメージにあわせることが出来た。別に困らなかったよの。でも今度は違うの。本当にどうしていいか分からないのよ。」そんなイ・マリにとりあえずトークショーにまで3冊の本を渡し「これを読めばいいから。」とイ・マリを自分の部屋から追い出そうとするチョルス。
「なんでイ・マリが俺の部屋に・・・」という常識人チョルスの思いはイ・マリには伝わらず、結局彼女は3冊の本を読み終わるまでチョルスの部屋に隠れて過ごすことになるのだ。
(さすがラブコメ)
こういう展開は、日本のドラマでもみたことがある。大体女子の方がお金持ちで悩みもなさそうなのだが、でも自分のことを誰も分かってくれないという悩みを抱えているのだ。そんなところに自分のことを特別扱いしない男子出現で揺れるお嬢様の心という展開。
チェ・ジウも上手にやっていると思う。あと5年若かったらもっといいのにとも思うが、それはいってもせん無いことか。。。

「1冊の本も読み上げたことがないのに・・・」というイ・マリはとりあえず最低限必要とチョルスが選択した本を読み上げ、更にはチョルスからの個人授業で、本に関する自分の考えをすっかり纏め上げているではないか。
「結婚生活になにが必要だと思う?」というチョルスの問いに「やっぱりお金。だってお金があれば、とりあえずお金で悩むことはないもの。それに私にお金があるから、相手が貧乏でも構わない。」というイ・マリ。かみ合わないままトークショーになるが、それは3日間も個人講義を受けたのだ。
「結婚に一番大事なのは相手ですね。」とスターらしく落ち着いた雰囲気でトークショーを乗り切るのだ。チョルスと一緒の時は夫婦ごっこ。そしてテレビ番組ではスターを演じるイ・マリ。
クリスマスにイチゴケーキを前に「あなたが好き!」というラブコメらしいイ・マリの告白で次回に続くとなったドラマ。

来週への持ち越しは、先輩がチョルスのデジカメで撮った写真が、先輩の知らないところでインターネットの記事になるのかどうか。
イ・マリの新しいマネージャーの女性は?更にはイ・マリに振られたアクションスターに「イ・マリに指輪をはめて見せる」と言ったあのウジンという初恋の人に似ている男性がどんな風にイ・マリに近づくのか。
そしてチョルスの元(?)彼女のウニョンは・・・
と色々ある。イ・マリの微妙な上から目線さえ気にしなければ、普通のラブコメだ。(まぁその上から目線も可愛くて許せる範囲だろう・・・多分)

新しいもの

2008-12-28 13:45:54 | なんということはない日常
テレビ番組で「新年に向けて新しいものを」という話をしているのを聞き、それではとかねてから変えたかった携帯電話を新しくしてみた。

最初の店では、「フルタッチ画面の携帯に変えてみようかなと・・・」という私に、「フルタッチですか~あのフルタッチが使いやすい人もいるようですけれど、今までのと全然違いますから。今お使いになっているのは、本当に操作が簡単なタイプですよね。これとは全然違いますし。それに画面をカバーしているものがないですからね。割れる可能性もあります。ちなみにこれはサムスンっていうところのなんですけどね~サムスンってご存知ですか?」と店員さんからはかなり後ろ向きな返事。
言葉の端々に、フルタッチは若い人向けという雰囲気が感じられ、「今の携帯を使っていればいいのに・・・」という感じだったので結局購入を断念。私が「じゃまた。。。」と言っても全然残念そうではなかった。私に売る気は全くなかったらしい。

そうはいっても変えたいと思っていたので、未練がましく向かい側にある量販店で携帯を眺めていると、若い男性の店員さんがやって来た。
フルタッチ画面とフルキーボードの携帯と悩んでいると伝えると、「フルタッチ画面はいいですよ~」とさっきの女性販売員とは全然違う反応だ。
「ちょっと高いですよね~」という私の言葉には「これはですね~」と全力で料金体系の説明をしてくれるではないか。

「フルタッチ画面はいままでと随分違いますが、色々遊び心もあるし、楽しいと思いますよ。気分を変えたいと思っているならいいですよ。カバーがない?この画面はそうとう丈夫に出来ていますからね。簡単に壊れないですよ。」
新年に向けて気分を変えたかったので、結局こちらの店でフルタッチ画面の携帯を購入。

***
新しい携帯で写真を撮り、アップしてみたが、向きが間違っていたようで、90度ずれた写真になってしまった。

昨晩充電をばっちりしたのだが、先ほど設定を変えたり、ブックマークをやり直そうなどとちょっといじっていたら、電池があっという間になくなってしまった。
「携帯の電池が切れたから・・・」という場面をよく韓国ドラマで見るが、そんなことがしょっちゅうあるものではないと思っていた。しかし購入二日目にして@携帯の電池切れに遭遇。
昨日の充電の仕方が不十分だったのかどうかは、はたまたあちこち触りすぎて、電池の消費が激しかったのかどうかは不明。充電時間と使用時間については、もう少し見守る必要があると思われる。