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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

いろいろある

2008-12-13 17:49:24 | 韓国ドラマ・映画
アレックスのコンサートがあるらしい。(この記事の後段に記載あり)

プレリザーブ中らしい。

「甘い歌声は一緒だけれど、随分雰囲気が違うな~」と思いながらも、このアルバムは何度も耳にした。

コンサートは夜だから、頑張ればなんとかなるかもしれない。

イ・スンギの@僕の女だからも一回生で聴いてみたいが、こちらは昼間らしいので、はなから無理だ。
(一回生で聴いてはみたいが、あまりにも直球な歌詞に聴いているこちらがちょっと顔を赤らめてしまうかもしれない。でも若いっていいなと思ったりもする。)

エグザイル/絆

2008-12-13 17:03:26 | 映画鑑賞
香港@男気映画(朝日新聞の映画紹介に男気映画と紹介されていたので真似てみた)が好きなので、助けにやってくる四人アンソニー・ウォン、フランシス・ン、ロイ・チョン、ラム・シュを筆頭に、助けられるニック・チョン、ボス役のサイモン・ヤムそしてリッチー・レン等々。オールスター出演映画だ。
それだけでもうれしいのに、銃声にドキドキし、男気に涙しと、微笑んだり、ちょっとほろっとしたりといろいろ忙しいのだ。
遊び心のある男の友情。自分が仲間になれないことはわかっていても、こんな風にスクリーンで楽しめる2時間は、とても楽しい時間だった。

マカオが舞台の映画だが、最近話題のネオンサイン一杯の映像は出てこず、ポルトガルの香りがする住宅地がオレンジ色の光で淡く浮かび上がるだけだ。
何もない部屋で唐突に始まる銃撃戦と、突然の食事シーン。素敵だ。

マカオといえばカジノ。カジノといえばカジノ王。カジノ王の娘で有名はジェシー・ホーも出演しているのだが、カジノの香りはひとつもせず。「ジョニー・トー映画に女子は必要なし」といつも感じるのだが、今回は女子がいてもあまり気にならなかった。これもマカオパワーの表れか。
カジノには興味がないが、あんな渋い町並みがあるのなら、マカオにもちょっといってみたいと思う。

***
新聞のインタビュー記事はアンソニー・ウォンのこんな言葉で終わっていた。
(ハリウッドのリメイクに関して)
「こっちは体を張ってやってるんだ。リメークするくらいならジョニーとオレらの新作に金を出せ、といいたいね。」
劇場は80%位の入りだった。観客もみなアンソニー・ウォンの言葉に同意することだろう。



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