(ヒョンビンウォッチャーとしてのドラマ視聴日記)
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****(中堅女優ユン・ヨンと局長の話)****
女優のユン・ヨンが主導権を握った大人な二人の関係はまだまだ続く。
「愛と信頼はどっちが先か。どっちが大事か。」というような話をしていたと思うが、今回は若い二人の話が中心。
***(ジオとジュニョンの話)***
「何も言わないって約束して。」と言いながらジュニョンが始めた昔話。
「中学校の頃、具合が悪くて早退したの。もうすぐ家ということろで、家の中から知らないおじさんが出てきたの。誰だろうと思ったけれど、家に入ったらお母さんがシャワーを浴びていて、その後紅茶を飲んでいたわ。どうしたの?って聞けなかった。その後、ある時、友達が私のうちに遊びにきたの。そうしたらその中の一人がこういうのよ。ここはジュニョンの家じゃない。ミニョンの家よ。って・・・・私のうちよって言ったら、その子がこういったの。いいえ。ミニョンの家よ。ここからミニョンのお父さんが出てくるのを何度も見たわ!って・・・・私はその後も黙って学校に言ったわ。学校に行かなかったら、そのことを認めたことになるから。でもミニョンは学校に来なくなった。。。。それでも私にお母さんの事を理解しろっていうの。」
そんなジュニョンも父親のところにいる若い女性の姿にショックを受け、始めて母親に会いたいと思ったのだという。
でも母親の所には行けなかったジュニョン。また傷つくのが怖かったからだ。
そんなジュニョンの話を黙って聞くヒョンビン演じるジオは好青年だ。予算の少なさに悩み、それを気にしない脚本家に声を荒げることはあっても、そしてキャスティングに苦慮することはあっても、2番手に声をかける俳優に対しても心遣いの出来る彼。仕事も出来、仕事に誇りを持ち、そして母をとても愛し、そしてジュニョンを愛している。
二人の言い争いは「2年後に結婚するか?5年後に結婚するか?」という傍から見たら悩みとも思えないもの。「僕も将来性はあります。仕事も順調です。」医者の元彼には負けないからと、ジュニョンの母にも宣言するジオだが、本当にそんなに順風満帆に進むのか・・・・
***
「ロケバスが遅れても助監督のせい。天気が悪くても助監督のせい。」と撮影現場のややちゃらんぽらんな性格のせいで、仕事がなかなか思うように進まないヤン・スギョン。彼のちゃらんぽらんな性格を見守る大女優とのエピソード。
新人女優のヘジンといるときは、ついつい彼女のペースになってしまうギュホのエピソード。それらもなかなか面白いものあり。
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****(中堅女優ユン・ヨンと局長の話)****
女優のユン・ヨンが主導権を握った大人な二人の関係はまだまだ続く。
「愛と信頼はどっちが先か。どっちが大事か。」というような話をしていたと思うが、今回は若い二人の話が中心。
***(ジオとジュニョンの話)***
「何も言わないって約束して。」と言いながらジュニョンが始めた昔話。
「中学校の頃、具合が悪くて早退したの。もうすぐ家ということろで、家の中から知らないおじさんが出てきたの。誰だろうと思ったけれど、家に入ったらお母さんがシャワーを浴びていて、その後紅茶を飲んでいたわ。どうしたの?って聞けなかった。その後、ある時、友達が私のうちに遊びにきたの。そうしたらその中の一人がこういうのよ。ここはジュニョンの家じゃない。ミニョンの家よ。って・・・・私のうちよって言ったら、その子がこういったの。いいえ。ミニョンの家よ。ここからミニョンのお父さんが出てくるのを何度も見たわ!って・・・・私はその後も黙って学校に言ったわ。学校に行かなかったら、そのことを認めたことになるから。でもミニョンは学校に来なくなった。。。。それでも私にお母さんの事を理解しろっていうの。」
そんなジュニョンも父親のところにいる若い女性の姿にショックを受け、始めて母親に会いたいと思ったのだという。
でも母親の所には行けなかったジュニョン。また傷つくのが怖かったからだ。
そんなジュニョンの話を黙って聞くヒョンビン演じるジオは好青年だ。予算の少なさに悩み、それを気にしない脚本家に声を荒げることはあっても、そしてキャスティングに苦慮することはあっても、2番手に声をかける俳優に対しても心遣いの出来る彼。仕事も出来、仕事に誇りを持ち、そして母をとても愛し、そしてジュニョンを愛している。
二人の言い争いは「2年後に結婚するか?5年後に結婚するか?」という傍から見たら悩みとも思えないもの。「僕も将来性はあります。仕事も順調です。」医者の元彼には負けないからと、ジュニョンの母にも宣言するジオだが、本当にそんなに順風満帆に進むのか・・・・
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「ロケバスが遅れても助監督のせい。天気が悪くても助監督のせい。」と撮影現場のややちゃらんぽらんな性格のせいで、仕事がなかなか思うように進まないヤン・スギョン。彼のちゃらんぽらんな性格を見守る大女優とのエピソード。
新人女優のヘジンといるときは、ついつい彼女のペースになってしまうギュホのエピソード。それらもなかなか面白いものあり。