私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

思い出

2010-11-17 21:13:08 | なんということはない日常
30年前のロイヤルウェディングの時、夕刊の一面がそれを伝える大きなカラー写真だったのを覚えている。
今でこそ、カラー写真は珍しくないが、当時は新聞のカラー写真はまだ珍しかったのだ。
ウェディングドレスはメイド イン イングランドにこだわったとか、そんなことが逐一話題になっていたと思う。

宝石の光は30年前と変わりなく光り輝いているんだろう。

ウィリアム英王子が来年結婚へ、ダイアナ元妃の指輪でプロポーズ(トムソンロイター) - goo ニュース

大物 第11,12話

2010-11-17 21:08:17 | 韓国ドラマ ら・わ行
前回、ヘリムは国会議員を辞するということになっていたのだと思うが、党首は何かヘリムを利用しようと思っているのかどうもヘリムを引き留めている様子。
(政治用語になると???なのだが、引き続きヘリムは党に残る様子)

党首のためにテサンの父は7回も落選しており、それは幼いテサンの心に非常に大きな傷を残しているのだ。
その傷は大人になっても癒えず、党首として立ててはいてもいつか反旗を翻してやろうと時期を虎視眈々と狙っているのだ。
そのためのアイコンとしてヘリムに白羽の矢を立てたにも関わらず、自分よりもヘリムを引き立てようと企てている党首の思惑に不満いっぱいのテサン。
(その引き立て方も非常に分かりづらく、ヘリム本人でさえも、その政治駆け引きについてはよくわかっていない様子。)

息子の失職にショックを受け、なんとか検事への復帰を願うドヤの父親。
大統領に直接頼めるわけもなく、党首の元に直談判に行くのだが、もちろん足蹴にされるのだ。雨の中、党首の車に頭を下げる姿をみて心痛むドヤ。

新党を設立しようと画策するテサンだが、党首との裏工作に敗れ政治生命の危機が訪れる。
しかしそこに大きなチャンスがやって来るのだ。
しかしその大きなチャンスの陰にはドヤの大きな悲しみあり。

息子を心配するドヤの父のために、「これを党首に見せれば何かしらの配慮はしてくれるかも・・・」とセジンが渡した絵。
その絵を持って党首のもとを訪れるドヤの父だが、その絵のことが明るみに出れば政治生命が絶たれる党首は、ドヤの父親を抹殺しようとするのだ。
もみ合ううちに道路に飛び出し、車に引かれるドヤの父親。
自分の甘い考えがドヤの父を死に追いやったことでショックを受けるセジンは、黙っていればいいのに事実をテサンに打ち明けてしまうのだ。
思わぬところから、起死回生のチャンスが回ってきたテサン。
これを駆け引き材料に、党の中で実権を握ろうとしているではないか!!!

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政治の物語なのに、実力行使が多いような気がするが、それは漫画が原作だからだろうか。
まぁ 話がどんどん展開するので、退屈することはなし!!